• 03/22(土)
  • 03/23(日)

開講形態:集中

講座番号 G2441324

  • 受付終了

鑑賞から表現(作品づくり)へ  書の表現講座 ~漢字仮名交じりの書~

  • 東京
  • 文化伝統・歴史
  • [総合]学芸基礎演習1~10

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基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2025/03/12(水) 13:00

到達目標と講座概要

「漢字仮名交じりの書」の鑑賞と表現の基礎を身につける この講座では、現代における「漢字仮名交じりの書」の代表的作例を鑑賞したのち、初歩的な作品制作に取り組みます。詩や文章の一節、俳句、短歌、日常生活のなかで出会った言葉や自分自身の言葉など、短い言葉による素材を紙面構成や用具・用材、筆法などを工夫しながら作品に仕上げます。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
○素材にしたい短い言葉の資料(本やコピー、メモなど。漢字かな交じり文・10~50文字程度まで)、筆記用具(2B以上の鉛筆・消しゴム)、大筆(筆毛の長さが5.5~7.0cm程度のもの。号数表示では3号、4号、5号。複数持参も可。)、磨墨用の墨と硯(プラスチック製不可、できれば6インチ(縦15cm×横10cm)程度、もしくはそれより大きいものが望ましい。)、毛氈下敷(半切用135㎝×34.5㎝/なければ半紙判下敷き(100均で売っています)2枚の長辺を養生テープ等でつなげたもの)、書体字典(改めて購入する必要はありません)、文鎮、水差し、雑巾、カッターナイフ、文具用ハサミ、貼って剥がせる糊(スティックタイプ)、新聞紙1日分。カッターマットをお持ちの方は持参ください。(講座ではA2サイズ程度を使用予定)
備考

担当講師

石井 健 (東京学芸大学准教授)

1970年生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程中退。専門は日本書道史。東京学芸大学助手、専任講師を経て現職。日本書道史、書道実技、書道の指導法について講じながら、飛鳥~奈良時代の書道、江戸~大正時代の書道教育について研究を行っている。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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