• 02/15(土)
  • 03/12(水)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2445233

  • 受付終了

織田権力から豊臣政権へ

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • 史料学2

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
80名
申込締切日
2025/02/05(水) 13:00

到達目標と講座概要

史料を読む力を身につける 織田信長から豊臣秀吉、そして徳川家康へと権力の所在が移り変わっていく時代は、同時に戦国時代が終焉を迎えた時代でもあり、また中世から近世への過渡期として日本史上の重大な分岐点でもあります。この講座では、信長時代末期の天正10年(1582)から、秀吉が全国を統一した天正18年(1590)までの情勢に焦点をあてて考察します。なぜ信長は失敗してしまったのだろう、秀吉はどうして天下を統一できたのだろうか―このような疑問に思いをはせてみるのも、歴史の醍醐味と言えるでしょう。ついて考察したいと思います。 ※本講座は京都芸術大学履修証明プログラム「史料学2」に該当します

スケジュール

14:00~23:59

14:00~23:59

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

堀越 祐一 (國學院大學 北海道短期大学部 国文学科教授)

茨城県生まれの東京柴又育ち。豊臣時代を専門とする。この時代に並々ならぬ愛着を持ち、大学入学前に豊臣大名の官位や領地・居城をそらんじていたほど。遅筆で知られるが、このほどようやく論文集『豊臣政権の権力構造』(吉川弘文館/2016)を刊行した。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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