02/10(月) 02/24(月) 開講形態:集中/- 講座番号 G2445333 受付終了 京都の武家、町人、郷士の世界 江戸時代の京都(遠隔+対面) 遠隔(WEB) 文化伝統・歴史 [総合]学芸基礎講義1~10 関連キーワード ネットで学ぶ 旅先で学ぶ 基本開講地・会場 ※ 遠隔(WEB) 開講日 2025/02/10(月) 、2025/02/24(月) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 20,000円 (講座料:15,000円、 諸費用:5,000円) 定員 40名 申込締切日 2025/01/31(金) 13:00 二条城 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 江戸時代の京都を知る 江戸時代の京都に、どのようなイメージを持たれているでしょうか。上京には、江戸幕府の権威を象徴する二条城、京都所司代が置かれ、下京には商工業を生業とする町人の暮らしがあり、かつて農村地域であった壬生には農民で武士待遇を与えられた郷士が集住していました。意外に知られていないそれぞれの身分による暮らしの違いと地域の特色を、オンデマンド動画配信で学習した後、実際に二条城、杉本家住宅、壬生寺と壬生地域をそれぞれ訪ねて講師の解説を聞きながら現地を実見することで、江戸時代の身分や地域の特色などを考えます。江戸時代の京都の諸相に迫ります。 スケジュール 02/10(月) 14:00~23:59 ■オンデマンド講義(録画配信)[視聴期間]2/10(月)~2/23(日) 江戸時代の二条城(80分)二条城の障壁画(50分) 壬生郷士と新選組(80分) 杉本家住宅と祇園祭と屏風祭(80分) フィールドワーク編 オンデマンド画像 二条城と幕府関係の役所跡と壬生寺まで(30分) ※現地研修(2/24)の前に視聴してください。講座終了後も数日視聴可能です(詳細は別途案内予定)。 [担当講師: 鍛治 宏介 、栗本 徳子 ] 02/24(月) 08:45~17:40 ■現地研修(現地集合・現地解散) 8:45-10:30 二条城 10:30-12:30 移動と昼食 受講生の人数によって午後からは2グループに分かれて受講 A班 杉本家住宅12:30- 14:40 移動14:40–15:20 壬生寺と壬生地域 15:30-17:40 B班 壬生寺と壬生地域12:30- 14:40 移動14:40–15:20 杉本家住宅15:30-17:40 [担当講師: 鍛治 宏介 、栗本 徳子 ] 持参物 ○現地研修(2/24)の持参物は、受講票の関連資料1「会場案内」をご確認ください。 備考 【開講時間】8:45~17:40 ※現地研修(2/24)の開講時間 ○諸費用は、教材費(配信・遠隔拝観料等)となります。 ○本講座は、通信教育課程の学習用サイトairU(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/)を利用して受講します。具体的な受講方法は、受講票の「関連資料(オンデマンド講義・アーカイブ配信講義)」に掲載しています。開講前日までに必ず確認してください。 ○オンデマンド講義の視聴期間は、2/10(月)14:00~2/23(日)23:59まで視聴可能です。視聴期間中はくりかえし視聴できます。 ○オンデマンド講義を視聴した上で、現地研修(2/24)に臨んでください。 ○2/24(月)は、二条城・壬生寺・杉本家住宅での現地研修です。集合場所・注意事項につきましては、受講票の関連資料1「会場案内」をご確認ください。 ○現地までの9交通費および施設間の交通費は各自負担となります。 ○配付資料がある場合は、開講初日の3日前をめどにairUに掲載します。 ※配信画面のスクリーンショット、録画・録音は厳禁です。研修先には、撮影禁止の場所があります。現地で案内しますので、講師などの指示に従ってください。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2445333 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】1/27(月)16:41 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 鍛治 宏介 (京都先端科学大学人文学部歴史文化学科教授) 2008年京都大学博士(文学)。2013年より現職。著作に「江戸時代手習所における七夕祭の広がりと書物文化」(『文化史のなかの光格天皇』2018年)など多数。江戸時代の書物文化と天皇像に関する研究を進めている。小学生と中学生、二児の父として子育てにも奮闘中。 担当講師 栗本 徳子 (京都芸術大学大学院教授) 1956年京都府生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学。専門は、平安時代の仏教美術と仏教儀礼に関する歴史研究。著書に『文化史学の挑戦』(思文閣出版/2005年)、『日本思想史辞典』(山川出版社/2009年)、『信仰、自然との関わりの中で 日本の芸術史 造形篇I』(幻冬舎/2013年)、『飾りと遊びの豊かなかたち 日本の芸術史 造形篇II』(幻冬舎/2013年)など。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 令和の東京に見る江戸の名残 -江戸の信心と神社仏閣-【アーカイブ配信】 令和の東京には、人気パワースポットの御朱印巡りをする人が沢山いますが、殆どのスポットは「江戸の名残」の神社仏閣です。江戸時代、全ての宗教... 立ち絵が上手くなるキャラクター解剖学 人体の構造を理解しキャラクターを整合性のある造形にする。講座概要: キャラクターを作るためのキャラ人体解剖学を学びます。 キャラクター... クリエイティブに役立つ色彩論 到達目標・色の意味を理解し、その活かし方を知る 講座概要・色彩の基礎知識からスタートし、色彩の心理的効果、文化や歴史、地域、宗教な... InDesign入門講座〜万能レイアウトツールとしての使い方を学ぶ〜 「InDesign」を駆使した総合的なレイアウトデザイン力を身につける デザインの世界でのスタンダートなソフトウェア群であるAdo... 関連講座 鍵善良房とつくる京の和菓子-京都職人WORKSHOP 2025春- 令和の東京に見る江戸の名残 -江戸の信心と神社仏閣-【アーカイブ配信】 寄席演芸入門
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール