• 03/01(土)
  • 03/02(日)

開講形態:集中/-

講座番号 G2445442

  • 受付終了

写真をめぐる作家たち EAST(遠隔)

  • 遠隔(WEB)
  • 映像・写真
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2025/02/19(水) 13:00

到達目標と講座概要

多様な写真作品表現の背後にある、制作意図や姿勢について学ぶ 1839年の写真の発明以前から、作家たちは様々な表現や技術の開発に携わってきました。写真発明後170年余りを経た現在、デジタル技術の普及とともにさらなる多様な表現が展開されています。写真というメディアを使って作品を制作する作家たちをお招きし、ご自分の作品とその思想について語っていただきます。

スケジュール

13:20~17:40

09:30~17:00

持参物
○筆記用具、ノート
備考

担当講師

勝又 公仁彦 (美術家、写真家、京都芸術大学教授)

早稲田大学法学部卒業。多様な被写体のもとで「時間」「光」「場所」などをサブテーマに、常に写真の構造に触れる作品展開を続けている。主な受賞に日本写真協会新人賞など。主な展覧会に「写真の現在2 ―サイト― 場所と光景」(東京国立近代美術館、2002年)「都市の無意識」(東京国立近代美術館、2013年)「あいちトリエンナーレ2016」(「トランスディメンション ―イメージの未来形」2016)「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」(21_21デザインサイト、2018年)など。ライカ本社ギャラリーでの個展やアートバーゼルをはじめとするアートフェアなど、海外での出品機会も多数。

担当講師

鈴木 崇 (アーティスト)

京都府出身。アメリカのThe Art Institute of Boston 卒業。デュッセルドルフ芸術アカデミーのトーマス・ルフクラス研究生とトーマス・シュトゥルートのアシスタントとしてドイツに滞在。写真が作り出すイメージと視覚や知覚の関係性、認識のズレ、写真メディア自体の考察などをテーマに国内外で作品を発表。 主な展覧会に「写真の現在3:臨界をめぐる6つの試論」(東京国立近代美術館、2006 年)、「これからの写真」(愛知県美術館、2014 年)、「Scotiabank CONTACT Photography Festival」(カナダ、トロント、2015 年)、「2023年東アジア文化都市全州・現代美術交流展」(韓国、全州、パルボク芸術工房+ハンビョク文化センター、2023 年)、「浅間国際フォトフェスティバルPHOTOMIYOTA」(御代田写真美術館、2019、2023 年)など。 鈴木崇 web site https://www.takashisuzuki.com

担当講師

青木大祐 (写真作家)

1974年生まれ。東京を拠点に活動。東京綜合写真専門学校卒業 2018年。 自らの身体を事物に見立てたセルフポートレートで作品を制作している写真作家であり写真にカビを発生させる独自技法を用いて表現を行なっている。2018年より毎年1回のペースで個展を開催。2017 JPS展ヤングアイ部門 日本写真家協会会長賞受賞。主なグループ展…2017 JPS展(東京都写真美術館 / 東京)。主な個展…2018「青木大祐展/モック」(IG Photo Gallery / 東京)。2019「Eye Wear Mold」(America-Bashi Gallery / 東京)。2021「ヤヌス JANUS」(新宿眼科画廊 / 東京)。2023「at hand」(新宿眼科画廊 / 東京)。出版(共著)…2024 「ゆびさきのこい Outsider Photography in Japan 」。都築響一 編(ケンエレブックス)。 青木大祐 Instagram https://www.instagram.com/daiyuuaoki/

受講生の声

写真で「町」を元気にする! ローカルフォト講座

30数年、独学で撮ってきた写真を体系だてて学びたいと思い受講したが、先生や他の受講生の写真を見て刺激を受けました。いずれは京都造形芸術大学通信教育部の写真コースに入学しようと思っています。

2016年度[夏季]/H.K.さん
(60代/男性/埼玉県)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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