• 05/31(土)
  • 06/01(日)

開講形態:集中

講座番号 G2512404

  • 残りわずか

土に触れ、「電動ロクロ」の特性を知る 「電動ロクロ」徹底基礎/春

  • 京都
  • 美術・工芸
  • [専門]学芸専門演習1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2025/05/21(水) 13:00

到達目標と講座概要

電動ロクロで基本となる碗など器を作る技術を体験します。 電動ロクロを使って作品を作ることを「水挽き」と言います。初日は、成形に時間を費やし、2日目には削り、仕上げの方法を学びます。土の塊りからご自身の手で生み見出される形を見つめ、技術と共にろくろでの造形を学ぶ講座です。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
○汚れてもよい服装(エプロン等)、タオル、筆記用具、45Lのビニール袋(ゴミ袋などで構いません)。 ※持参物以外の教材、備品(材料、箱等)は藝術学舎で用意します。 ※制作に必要な道具(コテ、ヘラ、カンナなど)は貸与しますが使い慣れた道具をお持ちの方はご持参ください。
備考

担当講師

田中 良昭 (陶芸作家、日本工芸会正会員)

1958年 東京に生まれる 1979年 京都芸術短期大学 陶芸科卒 1980年 京都府立陶工職業訓練校卒 木村盛伸先生に師事 1990年 第19回日本伝統工芸近畿展に於いて近畿支部奨励賞受賞 1994年 京都工芸ビエンナーレ1994 優秀賞受賞 2016年 第46回日本伝統工芸近畿展に於いて鑑審査委員を務める 京都・大阪・東京などで個展開催

受講生の声

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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