• 06/07(土)
  • 02/01(日)

開講形態:集中

講座番号 G2512416

  • 売り切れ

履修証明プログラム「水墨II-1-4」の4講座をセットで受講できる講座です 「水墨II」4講座セット

  • 京都
  • 美術・工芸
  • 水墨II-1

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
5名
申込締切日
2025/05/28(水) 13:00

没骨法(水墨Ⅱ-2)

到達目標と講座概要

「履修証明プログラム」の「リベラルアーティスト」資格の対象講座で、資格取得を目指す方にお勧めの申込方法ですが、資格取得を目的としない方も、もちろんセット申込可能です。 ◎4講座セットについては、受講許可後、個々の講座のキャンセルはできません(天災等の影響で大学側が「無料キャンセル対象講座」として設定した場合を除く)。1年間に渡る受講となりますので、申込にあたっては、ご自身のスケジュール等、慎重にご検討ください。 ◎1講座からの単独申込も可能です。こちらは、春季開講の「芥子園画伝(水墨Ⅱ-1)」のみ3/7(金)より申込受付開始となります。 <単位認定について> 2日間の講座を受講し課題に合格することで「1単位」取得できます。 ・ 6/7 (土)、 6/8 (日):芥子園画伝/[専門]水墨Ⅱ-1(1単位) ・ 7/26(土)、 7/27(日):没骨法 /[専門]水墨Ⅱ-2(1単位) ・12/20(土)、12/21(日):書と篆刻 /[専門]水墨Ⅱ-3(1単位) ・ 1/31(土)、 2/1 (日):素材と表現/[専門]水墨Ⅱ-4(1単位) ※本講座は京芸術大学 履修証明プログラム「水墨Ⅱ-1~4」に該当します。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
○基本画材(筆、筆巻、墨、硯、下敷き、絵具皿、筆洗、文鎮、雑巾 等。合計で約13,000円。) ○詳細は、受講票(開講2週間前をめどに発行)でご案内します。 ※教材購入を希望される方は、受講票の関連資料2「教材申込書」にてお申し込みいただけます。
備考

担当講師

李 庚 (画家、中国国家画院研究員、京都芸術大学客員教授)

1950年北京生まれ。父は水墨画巨匠の李可染。幼い頃より水墨画に親しみ、世界児童絵画コンクール・世界青年友好芸術祭で注目をあびる。井上靖氏が注目1970年来日、関西を拠点に活躍。西独州立美術館、静岡県立美術館、神戸市立博物館、中国国立美術館などで個展。作品集[李庚画集][中国詩人伝][中国奇人伝]挿絵等。

担当講師

傅 巍 (アトリエ坐雨楼主宰)

1970年中国西安市に生れる。父傅嘉儀氏に書・篆刻を師事、1992年来日、京都造形芸術大学日本画卒業。 多くの書家の篆刻を手がけ、自身数々の展覧会で発表、傅巍篆刻般若心経を発刊。 現在中国と日本で指導にあたる。 中国書法家協会会員、終南印社社員、アトリエ坐雨樓代表。 

担当講師

野田 悟 (高野山大学教授)

"95高野山大学文学部仏教学科卒業。'05中国美術学院書法系大学院修士課程修了。'09年同大学大学院博士課程修了。 文学博士、高野山大学文学部密教学科教授(書道担当)。論文には'05年「二十一世紀金石書画家‐韓登安(1905⁻1976)研究」。'13年「吾衍『学古偏』の版本流伝考」など多数。

担当講師

塩見 貴彦 (画家、京都芸術大学准教授)

1975 年京都府生まれ。1999年二松学舎大学文学部中国文学科卒業。2000年中国政府奨学金を得て中国美術学院に留学。2008年同大学院中国画山水学科修士課程修了。2009年ASIACREATIVE ART EXHIBITION2009 奨励賞(東京)。2011年第20回「都々良会」展特別大賞(京都市美術館)。2013 年個展~林泉高致~(京都)。2017 年個展~丹青墨韻~(京都)。2018 年第2回ASIAN ART BIENNIAL 銅賞(香港)。

受講生の声

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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