• 04/15(火)
  • 06/17(火)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2515218

  • 受付終了

地域の文化資産を探る 文化・伝統の調べ方

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
150名
申込締切日
2025/04/05(土) 13:00

到達目標と講座概要

歴史の探索方法を身につける 伝統的な行事や文化には無形・有形と様々あり、それぞれの地域で維持・継承されています。伝統的な事柄を知るには、歴史を調べることから始まります。今回の講座では地域に遺されている文化や伝統について、具体的な調べ方を学びます。調べるポイントや、地域の学芸員の実践的な経験を知り、ご自身で調べるための糧としてください。

スケジュール

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

野村 朋弘 (京都芸術大学教授)

北海道生まれ。幼少の頃から歴史好き。しかし「歴史では食べていけない 」といわれ工業高校に進学。上京し郵便局員として仕事をしつつ、大学で日本中世史を専攻。大学院進学に合せて公務員を辞め、それからは持って生まれた器用貧乏さで、さまざまな領域に迷い込み現在に至る。

担当講師

熊谷 博史 (もりおか歴史文化館学芸員)

埼玉県生まれ。2007年、國學院大學大学院文学研究科博士課程前期修了。数年ほど中学校や高校で非常勤講師を務めた後、2014年、もりおか歴史文化館で勤務を始める。もともとの専門分野は日本中世史だったものの、現在は職場の関係で近世史、特に盛岡藩と南部家を勉強中。

担当講師

青海 伸一 (福生市教育委員会教育部生涯学習推進課文化財係長)

1979年東京都生まれ。2022年京都芸術大学大学院芸術研究科博士課程修了。博士(学術)。2002年、福生市役所に入庁し、現在は福生市教育委員会で文化財保護行政と福生市郷土資料室の運営に携わる。2024年、福生市郷土資料室のリニューアルオープンにあたり、常設展示の全体計画、企画を担当する。元々の専門は縄文時代だが、博士課程の研究では地域博物館において展示ではいつの時代までを取り上げるべきかについて研究し、現在では令和の時代に使われている資料の収集にも努めている。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP