01/19(火) 01/20(水) 開講形態:集中 講座番号 G2041228 受付終了 学ぶ、作る、楽しむ、ペーパークラフトの世界!! 紙をつかった立体表現の入門 東京 デザイン・コミュニケーション [総合]学芸基礎演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2021/01/19(火) 、2021/01/20(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 29,500円 (講座料:28,000円、 諸費用:1,500円) 定員 20名 申込締切日 2021/01/07(木) 13:00 写真はペーパークラフト作品のイメージです お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「紙の簡単な造形法と楽しみ方」を身につける 紙はとても身近な素材です。平面のまま使うことが多いですが、少し手を加えることで紙は立体になり新たな魅力を生みだします。本講座では紙の基本造形法「折る、曲げる、切る、貼る」と、それらを組み合わせた表現を学び、制作課題として学んだ技術を用い、生き物(動物・植物等)をテーマに自由な発想で作品をつくります。 スケジュール 01/19(火) 09:30~17:40 はじめに様々な表現によりつくられた作品を見てペーパークラフトの世界を紹介します。そのあと基本的な造形法を手を動かしながら学び、最後に課題に向けて、造形法を組み合わせた表現を学びます。 09:30-10:50 ペーパークラフトの世界を知る 11:00-12:20 基本の造形法を学ぶ1 13:20-14:40 基本の造形法を学ぶ2 14:50-16:10 造形法を組み合わせた表現を楽しむ1 16:20-17:40 造形法を組み合わせた表現を楽しむ2 [担当講師: 和田 恭侑 ] 01/20(水) 09:30~17:40 課題のモデルとなる生き物(動物・植物等)を決め、白い紙のみを使用し表現・面白さを意識しながら制作をします。動物の場合は顔のみなど特徴のある一部をモデルにします。植物の場合はたくさんつくり組み合わせて一つの作品としてもかまいません。最後に合評を行います。 09:30-10:50 生き物を紙で表現する1 11:00-12:20 生き物を紙で表現する2 13:20-14:40 生き物を紙で表現する3 14:50-16:10 生き物を紙で表現する4 16:20-17:40 合評 [担当講師: 和田 恭侑 ] 持参物 筆記用具、ハサミ、カッターナイフ(刃の幅が10mm程度で細かなカット・作業が可能なもの)、30cm定規(ステンレス製推奨、プラスチック製でも可)、制作課題の「いきもの(動物・植物等)」の参考にしたい資料があればご持参ください。 備考 〇キャンパス入構時は、必ずマスクを着用してください(マスクの着用が無い場合は、キャンパスへの入構を禁止します)。 〇各キャンパスの入り口、及び各フロアの手指消毒用の消毒液を積極的に利用してください。 ○諸費用は教材代(紙、接着剤など)となります。 担当講師 和田 恭侑 (ペーパークラフト作家) 1982年生まれ。2008年神戸芸術工科大学大学院修了。 ペーパークラフトキットやポップアップカードのデザイン制作、ペーパーイラストレーション作品の制作。著書『紙の箱と器』(文化出版局) お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 ワインの文化と風土(遠隔+対面) ワインは一つの嗜好品であると同時に、文化や歴史をはじめ、広くその風土を内包する飲料であると言えます。本講座ではかかるワインについて、そ... 竹と共に編む、京の涼-京都職人WORKSHOP2025夏- 自宅にいながら京都の伝統文化に触れてその本質を学び、五感で楽しむワークショップ。 夏の講座では、京都・洛西で100年以上にわたり竹... 平安国風文化から武家文化へ大衆化されたマンガ史 マンガのストーリー性と表現手法の歴史を伝統芸能の進化と共に学ぶ 仏教が伝来し、漢字からかな文字が生み出された頃から女性文学が生まれ、様... 令和の東京に見る江戸の名残 -江戸っ子達の粋自慢-【ライブ配信】 米を報酬にしていた武士たちが江戸を作りましたが、天下泰平で米の値が下がると、その力が衰えます。やがて貨幣経済で力を付けた町人「江戸っ子」... 関連講座 アートで働く! クリエイティブ業界の多様な働き方とキャリア思考 絵本作家入門:心に響く/名作を生み出す思想哲学と演出表現 クリエイティブに役立つ色彩論:色彩の意味を活かしたデザイン、創作活動の方法 芸大生のための ECサイト制作入門
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール