02/27(土) 02/28(日) 開講形態:集中 講座番号 G2041315 受付終了 建築デザイン集中講義 ゼロから触れる建築デザイン 東京 建築・インテリア [専門]学芸専門講義1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2021/02/27(土) 、2021/02/28(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 19,000円 (講座料:19,000円、 諸費用:0円) 定員 30名 申込締切日 2021/02/17(水) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 様々な建築デザインの深層に触れる 自分で考察してみる 古今東西の建築は誰のどのような考えのもとに実現されてきたのでしょうか?建築は長い歴史の中で社会や他の藝術などと密接に関わりながら独自のデザインと理論を発達させてきました。ここでは建築家が何を考えデザインをしてきたのかに焦点をあて「建築のミカタ」について講義します。建築を見る眼を鍛える機会に、また旅先の街やそこにある新旧の建築、デザインに触れる楽しみが増す機会になればと考えています。 備考 藝術学舎2020冬季講座案内(冊子)p.34の本講座紹介頁に、以下の誤植がありました。お詫びのうえ、訂正します。 ●単位連携: (誤)[学芸専門演習1-10](1単位) (正)[学芸専門講義1-10](1単位) スケジュール 02/27(土) 13:20~17:40 1日目は古今東西の建築やその理論を、当時と現代を行き来しながら解釈・分析する講義中心の授業です。古建築・近代建築をデザイナー目線 で見ること、語ること、考えることができるようになることを目指します。 13:20-14:40 建築のミカタ 14:50-16:10 日常と建築-日常の観察- 16:20-17:40 古典と建築-普遍と美意識にこだわる- [担当講師: 藤田 慶 、殿井 環 ] 02/28(日) 09:30~17:40 2日目は、現代社会において変化を続ける建築やデザイナーの新たな役割や可能性を紹介すると共に、今後必要とされる建築や空間について一緒 に考える授業です。 09:30-10:50 地域と建築-京都町家の観察- 11:00-12:20 時間と建築-リノベーションから考える- 13:20-14:40 社会と建築-建築のコンテクストを探る- 14:50-16:10 これからの建築-建築はどこへ向かうのか- 16:20-17:00 ディスカッション 17:00-17:40 試験(成績評価を希望する方のみ) [担当講師: 藤田 慶 、殿井 環 ] 持参物 筆記用具、手元用デスクライト(プロジェクター投影時に、教室が暗くなる場合有り。必要な方のみ持参。) 備考 〇キャンパス入構時は、必ずマスクを着用してください(マスクの着用が無い場合は、キャンパスへの入構を禁止します)。 〇各キャンパスの入り口、及び各フロアの手指消毒用の消毒液を積極的に利用してください。 ※2日目試験の受験は成績評価を希望する方のみ必要です。 「受講票」は、規定どおり開講初日2週間前をメドに発行していますが、緊急事態宣言発令期間中の講座は、以下のとおり対応します。 ■2/22(月)~3/7(日)の講座は、2/19(金)に開講有無を判断します。2/19(金)の時点で緊急事態宣言が解除された場合は、以下のとおり開講します。 ------------------------------------------------------------------------------- ○首都圏全て(東京・神奈川・千葉・埼玉)の緊急事態宣言が解除された場合 ⇒東京藝術学舎は開講 ○関西圏全て(京都・大阪・兵庫)の緊急事態宣言が解除された場合 ⇒京都藝術学舎、大阪藝術学舎、関西圏フィールドワークを含む講座は開講 ------------------------------------------------------------------------------- ※その他の地域での緊急事態宣言解除は、判断対象といたしません。 ※2/19(金)の時点で緊急事態宣言が発出されている場合は、3/7(日)までの全講座(遠隔講座を除く)は、原則中止とします。中止講座の受講許可者には、文書を郵送してお知らせします。 ■2/22(月)~3/7(日)の講座の無料キャンセル対応について 2/19(金)を待たずにキャンセルを希望される場合は、無料キャンセル対応します。藝術学舎のメールアドレスgakusha@office.kyoto-art.ac.jpかFAX(075-791-9021)に、件名を「緊急事態宣言による無料キャンセル希望」として、下記5項目をご連絡ください。 ----------------------------------------------- (1)受講許可となっている講座名、講座番号 、(2)藝術学舎受講生番号(7桁の数字、受講票に記載しています) 、(3)氏名、(4)住所、(5)電話番号 ---------------------------------------------- ※受講生の方がWebサイト上でキャンセルされると、所定のキャンセル料が自動的に発生します。無料キャンセルは大学側で一括処理しますので、ご自身でキャンセルされないようお願いします。 ※既に無料キャンセルの申し出をいただいている方にも、入れ違いで「受講票アップロード通知メール」が送信される可能性があります。ご了承ください。無料キャンセル処理については、別途ご連絡します。 担当講師 藤田 慶 (建築家) 1980年香川生まれ。京都大学工学部建築学科卒業及び同大学院修了後、設計事務所勤務を経てフジタケイ建築設計室を主宰。京都デザイン賞等を受賞。 担当講師 殿井 環 (建築家、京都芸術大学准教授) 1979年 大阪府生まれ。2004年東京工業大学建築学科卒業、2006年同大学院理工学研究科建築学専攻修了、2006年〜2010年 株式会社 山本理顕設計工場、2012年〜京都にて殿井建築設計事務所を設立し設計活動を始める。2020年〜 京都芸術大学 通信教育部建築デザインコース専任講師、2023年~同准教授 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 現代いけ花考:花を切り口に、現代社会における伝統文化の在り方を問う 「センスがないから花なんかいけられません」。切花に携わる中で、たくさんの方がそう仰るのを見てきました。 日本の暮らしや文化は、いつの時... 創造力がアップする「アート思考」実践講座 「内省力」「自分の価値観の言語化」「抽象と具象の行き来」「アイデア創出力」「作品生成力」を身につける アーティストの思考プロセスを... 和装 -文様の意味と役割- 着物の中で文様の果たす役割は大変大きなものです。その意味と役割を学び、TPOにふさわしい装いの知恵と知識を学びます。 洋服と異なり... 私の被写体の見つけ方:写真表現へ(遠隔 + 対面) アーティストの写真作品を見ると、見慣れたものも見違える姿で写し出されていることに驚かされます。それは見ているそのままを撮影したのではなく... 関連講座 和紙と銅線でつくる自分だけのおやすみランプ 「和紙によるあかりの造形表現と空間演出法」を身につける 焚き火やろうそくの灯をずっと眺められるように、人はあかりというものに魅了さ... 暮らしに役立つ空間デザイン論:嗜好傾向から導くインテリアスタイル構築法 自分の内面にある嗜好を見つめ直し、空間の印象に影響するインテリア要素を理解することで、自分らしい住空間をデザインできる力を養うことを目標... インテリアコーディネート理論:心理と脳科学から考える住空間の整え方 ココロと脳の視点で学ぶ「なんだか落ち着く」の理由と方法 インテリアを整えたい時、「素敵」「好き」といった感覚や使い勝手だけではなく... 近代フランス絵画の100年 近代西洋美術史における諸運動、重要な作家・作品の特徴などについての概括的な知識を身につける アカデミスムとモダニスムという2つのキ...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール