01/20(水) 03/17(水) 開講形態:隔週 講座番号 G2041317 受付終了 西洋版画の歴史とその魅力 デューラーからドーミエまで 東京 文化伝統・歴史 [専門]学芸専門講義1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2021/01/20(水) 、2021/02/03(水) 、2021/02/17(水) 、2021/03/03(水) 、2021/03/17(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 20,000円 (講座料:20,000円、 諸費用:0円) 定員 30名 申込締切日 2021/01/07(木) 13:00 アルブレヒト・デューラー、《メレンコリアⅠ》、1514年、エングレーヴィング、23.9 x 16.8 cm お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「版画技法、西洋版画史における重要作家・作品の特徴などについての概括的な知識」を身につける 15~ 19世紀の西洋版画史を重要作家とその作品をとり上げつつ概観します。「複製」芸術である版画は、絵画に比べて副次的に取り扱われがちですが、イメージの流通を容易にしたこの技法が美術の歴史に及ぼした影響は計り知れません。版画がどのように誕生し、いかなる役割を担ってきたのかを知ることは、「複製性」と分かちがたく結びついた現代のあらゆる表現メディアを理解する上でも大きな助けとなるでしょう。 スケジュール 01/20(水) 14:00~16:00 第1回:版画とは何か?:版画をめぐる基礎知識 版画にはさまざまな種類や技法があり、それぞれの性質が作品の造形そのものを大きく左右します。版画の芸術的側面を見て行く前に、技法的側 面をまずは概観していきます。 [担当講師: 大森 弦史 ] 02/03(水) 14:00~16:00 第2回:版画芸術の大成者、デューラー ドイツ・ルネサンス最大の巨匠デューラーを中心に、版画黎明期から16世紀前半にかけての木版画、エングレーヴィングの展開を辿ります。 [担当講師: 大森 弦史 ] 02/17(水) 14:00~16:00 第3回:エッチングの革新:カロとレンブラント エッチングは17世紀の技術革新によって急速に普及し、西洋版画の標準技法となりました。その過程をカロとレンブラント、2人の活動を軸に論じます。 [担当講師: 大森 弦史 ] 03/03(水) 14:00~16:00 第4回:18世紀:版画の表現可能性 様々な技法が考案・実用化され、メディアとしての版画の役割も広がりをみせた18世紀の動向について、ホガース、ピラネージ、ゴヤらの作品を中心に概観していきます。 [担当講師: 大森 弦史 ] 03/17(水) 14:00~16:00 第5回:19世紀:「版画」と「印刷」のあわい 大量複製時代へと突入した19世紀は、「版画」芸術と「印刷」技術が複雑に交錯していきます。この問題を諷刺画家ドーミエの活動を手がかりに考えていきます。 [担当講師: 大森 弦史 ] 持参物 ○筆記用具 ○プロジェクター投影時に教室が暗くなる場合があるため、必要な方は手元用ライトをご持参ください。 備考 〇キャンパス入構時は、必ずマスクを着用してください(マスクの着用が無い場合は、キャンパスへの入構を禁止します)。 〇各キャンパスの入り口、及び各フロアの手指消毒用の消毒液を積極的に利用してください。 ○参考文献:『カラー版 世界版画史』(青木茂監修/美術出版社/2,500円[本体])、『西洋版画の歴史と技法』(アントニー・グリフィス著/越川倫明ほか訳/中央公論美術出版/4,300円[本体])※購入および講座への持参は必須ではありません。 担当講師 大森 弦史 (東京工芸大学芸術学部准教授) 1974年埼玉県生まれ。2003年、東京藝術大学大学院博士後期課程満期退了。西洋美術史専攻。特に19世紀イギリス・フランス美術史、近代の版画・諷刺画・色彩版画について研究しています。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 美術館の収蔵庫問題を考える(京都市立芸術大学、京都精華大学のリニューアル事例... 本講座では、博物館の収蔵庫が担う基本的な機能と役割を理解するとともに、近年顕在化している収蔵過密や保存環境の不備、財政的制約、災害対策な... 恢復の試みとしてのサバイバー文学―(2) 脆弱な獣のような肉体を携えた人間は、自らの深い知性や人類としての医学の発展によって、病を経験し、乗り越えもしてきました。語ることができる... 中原史雄絵画塾(2026春) 今まで自分に足りなかった自由な表現を身につける 自由に描くことが、如何に楽しく面白いことか絵筆を持って体得する講座です。絵は対象を... [セット講座]池田雅文の特別レッスン「散歩と芸術:今、絵画に求められること」 「美しさを実感し、美しいままに描く力」を身につける ... 関連講座 「黙示録(アポカリプス)」とは何か、その思想と芸術 到達目標:黙示録が現代にも生きていることを実感する 講座概要:紀元1世紀末に著されたヨハネの『黙示録』は、その後の西洋の文化と社会... 令和の東京に見る江戸の名残 -神仏習合時代の信心- 【ライブ配信】 寄席演芸入門 塩芳軒とつくる初夏の京菓子「水無月」-京都職人WORKSHOP2026春-
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール