• 02/27(土)
  • 02/28(日)

開講形態:集中

講座番号 G2042252

  • 受付終了

初めてでもできる水彩混合技法 知って広がる水彩画

  • 大阪
  • 美術・工芸
  • [総合]学芸基礎演習1~10

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基本開講地・会場 ※
大阪サテライトキャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
16名
申込締切日
2021/02/17(水) 13:00

到達目標と講座概要

「水彩、アクリル、色鉛筆による混合技法でより自由な表現」を身につける 透明水彩絵具で描いた下描きの上にアクリルガッシュや色鉛筆で加筆し、より完成度の高い水彩画を制作します。異なる画材で加筆することで、密度の高い描出に迫る事が実感出来ると思います。紙の水張り方法や下描きの転写方法等も学び、最終的には水彩とアクリルと色鉛筆の混合技法によって表現力豊かな作品としての水彩画を制作します。初めての方も継続受講の方もモチーフを変えて新たな作品づくりに挑戦できる講座です。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
鉛筆1本(B程度)、練り消しゴム、パレット、筆洗、筆、透明水彩絵の具(12色以上)、アクリルガッシュ(赤、青、黄、白の4色)、色鉛筆、雑巾(キッチンペーパー可)、2日目は描いてみたい写真やモチーフなどをご準備いただきます。 ※関連資料1「持参物のご案内」をご確認下さい。
備考

担当講師

富士 篤実 (美術作家)

2017 冬眠と山ごもり(gallery&spaceSIO・大阪) 2017 第4回宮本三郎記念デッサン大賞展(小松市立宮本三郎美術館/小松市)など。 受賞:第8回リキテックスビエンナーレ特別賞

担当講師

由井 武人 (画家、京都芸術大学大学院専任講師)

京都造形芸術大学大学院修士課程修了。主な活動:2019年 個展「エコラリアス」(ギャラリー16/京都)。2017年 宮本三郎記念デッサン大賞(金沢)。2014年 京都美術工芸新鋭展(京都)。2013年 ACTアート大賞展2013(最優秀賞/東京)

受講生の声

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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