• 03/13(土)
  • 03/14(日)

開講形態:集中

講座番号 G2046172

  • 受付終了

あたりまえのこととしてやりすごされていく日常を疑う はじめての哲学(東西の哲学書に親しむ)(遠隔/集中)

  • 遠隔(WEB)
  • 文学・思想・哲学
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2021/03/03(水) 13:00

哲学の道・西田幾多郎石碑の前で

到達目標と講座概要

古今東西の哲学書を読む素地となる土を捏ねる 「万学の母」と呼ばれた哲学、「学問の要」「学問の学問」と敬意をはらわれた哲学、しかし、いま、哲学は生きているのか。哲学(philosophy)とは、ギリシア語で、「愛知」だ。哲学するとは、「知を愛する」ということだ。根本からものごとを考えるということだ。ものが「ある」とはどういうことか。言葉はなにかを明示するのかそれとも隠蔽するのか。悪は存在するのか、存在するとすればなにに由来するのか。そのような、問いをたゆまず問いつづけるのが哲学だ。本講座では、哲学書をいくつか読みながら、いま、あなたが、コロナ禍において、哲学を読むことの意味を考える。同時に、哲学することの面白さを伝えたい。

備考

スケジュール

13:20~17:40

09:30~17:00

持参物
筆記用具
備考

担当講師

梅原 賢一郎 (京都芸術大学客員教授)

1953年京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了後、滋賀県立大学教授などを経て現職。芸術や宗教や倫理について身体を軸に思索する。著書に『カミの現象学― 身体から見た日本文化論』(角川叢書/2003年)、『感覚のレッスン』(角川学芸出版/2009年)、『肉彩』(思潮社/2012年)、『洗濯屋さん道元』(七月堂/2019年)など。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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