• 05/01(土)
  • 05/09(日)

開講形態:集中

講座番号 G2113446

  • 受付終了

明日から使える本格模型制作術 建築模型の匠を目指す!「寺尾道場」-GWオンライン特訓-

  • 遠隔(WEB)
  • 建築・インテリア
  • [専門]学芸専門演習1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2021/04/21(水) 13:00

インテリア模型イメージ

到達目標と講座概要

建築模型の技法・表現方法、勘所を身につける 「建築模型」は、図面やスケッチ同様に空間を伝えるための言語のひとつです。その表現は様々で、模型の作り方や材料の選び方、プレゼンテーションするシチュエーションで大きく異なってきます。制作技術は短時間で上達するものではありませんが、少し視野を変えるだけで技術向上の大きな手がかりとなります。道場の師範代寺尾氏も、過去、色々な素材で遊んでみたり、オリジナル道具を作ってみたり、自分なりの作り方を思案し、成功と失敗を繰り返してきました。そこで培った“技”を本講座で伝授し、ワンランク上の模型技術の習得を目指します。今回はGW特訓と称して、ゴールデンウィーク期間の前半をご自宅でオンラインにて、名作住宅を題材にインテリアを中心とした模型表現に挑戦します!そして後半に、ハイブリッド(対面orオンライン)にて講評会と模型制作問答を行います!

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
筆記用具、カッターナイフ(大と小)、ステンレス定規(30cm)、木工用ボンド(速乾性)、三角スケール(可能な限り)、カッターマット(A2もしくはA3)。 ※2日目(5/9)を京都瓜生山キャンパスで対面で受講される方は、2日目のカッターマットの持参は必須ではありません。 模型型紙及び模型材料は事前にご自宅へ郵送します。
備考

担当講師

寺尾 文秀 (建築造作家)

1973年京都市生まれ。1997年京都精華大学美術学部デザイン学科建築分野卒業。1997-2000年 宮本佳明建築設計事務所勤務。現在、「造工房」主宰。京都芸術大学非常勤講師。模型の世界にとどまらず原寸、実物制作も数多く手がける。「積日隆替家屋」(2005年)、「ケンチク模型 宮本流」宮本佳明編著(彰国社/2007年)、「信楽まちなか芸術祭/原寸大たぬき紙相撲・土俵制作など」(2010年)、「misin-ya」(2011年)、亀岡市役所「開かれたアトリエ」(2021年)

受講生の声

和のあかり造形講座

銅線をハンダ付けして、その上に和紙を張ってあんどんを作りました。頭の固い私にくらべ、他の受講生の方の発想力の豊かさにも驚かされることが多く、刺激をたくさんもらうことができます。先生おおきに!

2016年度[春季]/K.K.さん
(60代/女性/大阪府)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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