• 04/13(火)
  • 06/15(火)

開講形態:隔週

講座番号 G2116366

  • 受付終了

平安時代の親子関係 宇多天皇と醍醐天皇との父子関係を読み解く

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • 史料学1

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2021/04/03(土) 13:00

京都御所(左近の桜側からみた紫宸殿)

到達目標と講座概要

歴史資料を読む力を身につける 平安時代の天皇の親子関係に関する史料を読み解き、天皇と皇子女・天皇と太上天皇との関係など、当該期の皇室の歴史について理解を深めることを目指します。 本講座では、10世紀前半に、一世源氏から即位した事情をもつ宇多天皇とその子醍醐天皇との父子関係に注目します。庶民と異なり、天皇家の親子関係の在り方は、ただちに国政に影響を及ぼします。政治や儀礼における両者の生々しいやりとりを史料から読み解き、両者の関係を浮かび上がらせ、それが国政にどのような影響を与えたのかを考えます。 ※本講座は京都芸術大学 履修証明プログラム「史料学1」(2021年度新規プログラム)に該当します。 ※2021春季講座案内(冊子)の本講座紹介頁(p.10)で[単位連携]が「無」となっていますが、正しくは「有」です。[専門]史料学1(1単位)となります。お詫びのうえ訂正いたします。

スケジュール

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

持参物
備考

担当講師

岩田 真由子 (同志社大学嘱託講師)

1973年香川県生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。2010年博士取得(文化史学)。著書に『日本古代の親子関係―孝養・相続・追善―』八木書店、2020年など。専門は日本古代の家族史。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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