09/04(土) 09/05(日) 開講形態:集中 講座番号 G2123418 受付終了 洋画研究講座ー構想と展開 構想力を身に着け魅力ある絵画へ 京都 美術・工芸 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 京都瓜生山キャンパス 開講日 2021/09/04(土) 、2021/09/05(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 26,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:1,000円) 定員 20名 申込締切日 2021/08/25(水) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 発想からエスキースを経て油彩展開までの手順を身につける 魅力ある絵画を仕上げるには、なんといっても発想からのエスキース作り、そして下地や材料といった準備と計画、そして完成までのプロセスがとても大切です。これから独自の自由制作を目指す方は、その点で、発想から完成までの構想力を身に着けることが必要となってきます。この講座では自由制作や卒業制作で指導経験豊富な講師が、それぞれの方の段階に対応しつつ、魅力ある絵画づくりに向けての指導を行います。 スケジュール 09/04(土) 09:30~17:40 各自が考える発想や目的に合わせ、エスキース制作指導、素材指導、実作品指導を行います。それぞれが持参する資料・作品をもとに相談を行い、より個々の目的に沿った作業を決定し、実制作への準備をします。 09:30-10:50 授業紹介、受講生の目標の発表 11:00-12:20 ミーティング、各々の方向性の決定 13:20-14:40 各々の制作に必要なプラン作成と準備作業 14:50-16:10 実作業・制作指導 16:20-17:40 実作業・制作指導、本日のまとめ [担当講師: 相見 節子 ] 09/05(日) 09:30~17:40 前日に行った準備をもとに、より個々の目的に見合った制作作業を行っていきます。同時に絵画完成までの描画上の注意点や技法についての指導 も行います。 09:30-10:50 前日の振り返りと意見交換、制作指導 11:00-12:20 実作業・制作指導 13:20-14:40 実作業・制作指導 14:50-16:10 実作業・制作指導、完成までの技術指導 16:20-17:40 総評、各々の方向性と展開に向けて [担当講師: 相見 節子 ] 持参物 各自の目標となる絵画のコピー、エスキースを作る際のデッサンやモチーフ、写真、油彩作品などの資料。制作に必要な描画用具。 ※持参物および作品の事前送付については、関連資料1「持参物のご案内」・関連資料2「キャンバス事前送付について」をご確認ください。 備考 〇キャンパス入構時は、必ずマスクを着用してください(マスクの着用が無い場合は、キャンパスへの入構を禁止します)。 〇各キャンパスの入り口、及び各フロアの手指消毒用の消毒液を積極的に利用してください。 ○諸費用は、教材代(絵具・紙代等)となります。 ○受講資格:次のいずれかに該当する方。 ・25号サイズ以上の油彩画制作の経験がある方 ・京都芸術大学通信教育部洋画コース3年次自由制作着手以降の方、または同卒業生 ・京都芸術大学大学院(通信教育)洋画分野修了生 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】8/20(金) 11:28 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](PDF)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 相見 節子 (画家、京都芸術大学客員教授) 1975年、京都市立芸術大学卒業(市長賞)。現代日本美術展、京都美術選抜展、日本国際美術展、京展、日本海美術展、京都・洋画の現在展、はるひ絵画ビエンナーレ、個展/ギャラリー射手座、ギャラリーマロニエ、はるひ美術館、ライブ&モリスギャラリー、ギャラリー恵風、ギャラリー白他 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう(秋) 陰陽五行で解き明かす「日本文化と年中行事」温故知新。古き良き「日本のしきたり」を知る 中国より渡来した「陰陽五行思想」は、日本文化... 「くち」から読み解くケアのデザイン 自分自身や身近な人が「食べる」ことが難しくなりはじめた時に、私たちにはどのような障壁が待ち構えているのでしょう。 身体の中でも口は「話... 現代いけ花考:花を切り口に、現代社会における伝統文化の在り方を問う 「センスがないから花なんかいけられません」。切花に携わる中で、たくさんの方がそう仰るのを見てきました。 日本の暮らしや文化は、いつの時... 重ね染めと腰機で織る縞の布 草木染めの重ね染による色の混色を学びます。藍染の青に赤や黄色を染め重ねることで紫と緑の色を染めてみましょう。6色に染め分けた糸を組み合わ... 関連講座 日本画研究講座オンライン 「表現力」を身につける 本講座は、現在、制作に取り組んでいる作品をより良くするために必要なことを学ぶ講座です。一人一人が自己修練や... 色彩演習「色の調和を生み出そう」 色の調和は、一般的に目に心地よい配色であると言われますが、何が色を調和させるのでしょうか?伝統的な配色は、色相だけに焦点を当てていること... 日本画の基礎 -はじめての写生- 「写生の大切さと面白さに気づき基本的な観察力」を身につける 花は、野辺に咲く花、庭先の花、卓上の花、蕾が膨らみ咲き誇り枯れてゆく、... PIGMENT TOKYOと絵画素材をまなぶ -箔で夜空をつくる-
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール