• 07/06(火)
  • 08/31(火)

開講形態:隔週

講座番号 G2124333

  • 受付終了

伝統文化はどのように形成されたか 日本の伝統文化と東アジア

  • 大阪
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
大阪サテライトキャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
30名
申込締切日
2021/06/26(土) 13:00

「祭礼草紙」(室町時代)

到達目標と講座概要

日本の伝統文化の位置と特色を知る 日本の伝統文化のほとんどが、国外からの影響を受けつつ発展してきました。この講座では、香、茶、庭園および住居の文化について中国や朝鮮文化との影響関係の考察、あるいはそれぞれの特色の比較を通じて、日本の伝統文化の位置と特色をあらためて問い直します。

スケジュール

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

持参物
筆記用具
備考

担当講師

黒河 星子 (近代茶道史研究者)

日本近現代史研究者。近年は近代茶道とナショナリズムに関する研究と研究書の翻訳等に取り組んでいる。訳書:クリステン・スーラック著、廣田吉崇監訳、井上治・黒河星子訳『MTMJ-日本らしさと茶道』(さいはて社、2018年)。共著に井上治編『伝統文化-入門編』(藝術学舎、2019年)

担当講師

宮﨑 涼子 (京都大学非常勤講師)

京都大学大学院文学研究科二十世紀学専修博士後期課程修了。著書に『未完の聖地-景福宮 宮城再編事業の100年』(京都大学学術出版会、2020年)、共著『伝統文化-入門編』(藝術学舎、2019年)など。

担当講師

叉東 愛 (日本の空間文化研究者)

日本の空間文化研究者。総合不動産会社や建築設計事務所にてビルやマンションの企画設計を担当後、現在は主に日本の伝統的な庭園や住空間における文化や思想を研究。共著に『伝統文化-入門編』「庭園」(芸術学舎、2019年)など。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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