• 09/25(土)
  • 09/26(日)

開講形態:集中

講座番号 G2125345

  • 受付終了

文化財庭園の保存修復と庭園史研究の今 歩いて学ぶ京都洛外の庭園文化

  • 訪問
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
訪問(その他エリア)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
20名
申込締切日
2021/09/02(木) 13:00

仁和寺庭園

到達目標と講座概要

「庭園の地域性の理解」を身につける 京都は豊かな庭園文化が醸成された地域ですが、中心部だけではなく地域の隅々まで庭園文化が育成された点においても希有な地域といえます。今回の講座では、京都の周辺部の庭園文化に注目し、洛外の庭園文化を「文化財の保存修復」「歴史文化」の側面から学びます。

スケジュール

13:00~17:00

09:30~16:45

持参物
関連資料1「学外研修のご案内」をご確認ください。
備考

担当講師

吉村 龍二 (環境事業計画研究所所長、日本庭園・歴史遺産研究センター主任研究員)

環境事業計画研究所所長として全国の文化財庭園の保存修理に関わる。京都芸術大学非常勤講師、文化財庭園保存技術者協議会事務局次長を務める。主な業績:特別史跡・特別名勝醍醐寺三宝院庭園保存修理・特別史跡・特別名勝毛越寺庭園保存修理他。

担当講師

町田 香 (庭園史家・京都芸術大学准教授)

北海道大学工学部建築工学科卒業。京都造形芸術大学大学院芸術研究科博士後期課程修了。博士(学術)。国際日本文化研究センター機関研究員などを経て現職。京都芸術大学日本庭園・歴史遺産研究センター研究員、京都先端科学大学非常勤講師など兼任。主に、日本庭園史研究、文化財庭園の学術調査、日本庭園に関わる公開講座などに携わる。著書に『近世初期宮廷庭園の文化史論的研究』(学位論文)、『すぐわかる日本庭園の見かた』(共著、東京美術、2009年)、『都市歴史博覧』(共著、笠間書院、2011年)、『京都を学ぶ【洛西編】-文化資源を発掘する-』(共著、ナカニシヤ出版、2020年)ほか。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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