• 10/12(火)
  • 12/07(火)

開講形態:隔週

講座番号 G2132109

  • 受付終了

「食」から考える日本の中世社会 中世の人びとは何を食べたか?

  • 東京
  • 文化伝統・歴史
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
30名
申込締切日
2021/10/02(土) 13:00

『酒飯論絵巻』飯室律師好飯の段(部分、国立国会図書館デジタルコレクション)

到達目標と講座概要

文化から歴史を学ぶ方法を身につける 「食」は社会を映し出す鏡ではないか?私はそう考えています。 この授業では、日本中世の食文化、食に携わる人びとの活動・精神性に注目し、西洋の食文化との比較を行いながら、食を通して日本の中世社会の特質を考えることを目指します。そのことは、現代の私たちの食との差異や、後に生まれる「和食」とは何か?を考えることに繋がるでしょう。 これらについてミニグループワークによる話し合い・共有を行って理解を深めます。

スケジュール

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

持参物
筆記用具、手元ライト(プロジェクター投影時に、教室が暗くなる場合があります。必要な方のみお持ちください。)
備考

担当講師

佐々木 創 (共立女子短期大学非常勤講師)

専門は日本中世史(文化、宗教、古記録学)。共著に『変貌する北野天満宮 中世後期の神仏の世界』平凡社、『北野天満宮 信仰と名宝 天神さんの源流』京都文化博物館など。食文化や異文化交流の講座も持つ。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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