10/06(水) 12/08(水) 開講形態:隔週 講座番号 G2132111 受付終了 レポートの書き方入門講座 苦手意識を克服するために 東京 プランニング・発想 [総合]学芸基礎講義1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2021/10/06(水) 、2021/10/20(水) 、2021/11/03(水) 、2021/11/17(水) 、2021/12/08(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 20,000円 (講座料:20,000円、 諸費用:0円) 定員 30名 申込締切日 2021/09/26(日) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「学術的なレポートの書き方」を身につける 大学の授業では多くの場合、半期または通年で学んだことを形に表すために、「レポート」を書くことが求められます。また、社会に出てからも、業務に対する自分のアイディアを文書にまとめる機会は、多分にあることでしょう。本講座では、学術的な「レポート」の書き方について、基本的な知識とスキルの両方をスモールステップで学んでいきます。個人ワークとグループ共有を中心に、レポートのいろはを一緒に習得しましょう。 スケジュール 10/06(水) 19:00~21:00 「レポート」とは何か? 大学の授業で課されるレポートにはどのような種類があるのか、レポートの形式にはどのような特徴があるのかについて、自分自身の体験談も交えながらグループで議論します。 [担当講師: 伏木田 稚子 ] 10/20(水) 19:00~21:00 レポートの構造を知る 学術的な文章(レジュメ・レポート・論文など)の多くは、問い・根拠・自分の考えで構成されています。複数の具体例をグループで輪読し、レポートの構造について理解を深めます。 [担当講師: 伏木田 稚子 ] 11/03(水) 19:00~21:00 文献の探し方・読み方を知る レポートを書くためには、図書や論文などの学術情報を参考にする必要があります。テーマを選び、文献を探して読むというプロセスを授業時間外も含めて体験します。 [担当講師: 伏木田 稚子 ] 11/17(水) 19:00~21:00 レポートを書くための基本ルールを知る レポートを書く際には、「アウトライン」や「パラグラフ・ライティング」などの基本ルールを意識する必要があります。前回の活動を踏まえ、個人でレポートを書き始めます。 [担当講師: 伏木田 稚子 ] 12/08(水) 19:00~21:00 どのようにレポートを書けばよいのか? 全4回の授業内容について、レポートを書く上で重要な知識やスキル、手順などを振り返ります。ルーブリックを参考に、レポートの自己評価/ 相互評価を行います。 [担当講師: 伏木田 稚子 ] 持参物 筆記用具 ※ノートパソコンを持参しての受講について:講座中に短い文章を書いていただくことがあります。パソコンでの文字入力に慣れている方は、ノートパソコンをご持参いただいてかまいません。ただし、ネット環境、電源(コンセント)、プリンタはありませんので、必要な方はご自身でモバイルwi-fi やモバイル電源等をご用意ください。また、ノートパソコンや周辺機器等の貸し出しも行っておりません。(講座中に作成した文章をプリントアウトして提出していただくことはございません。) 備考 【開講時間】19:00~21:00 〇キャンパス入構時は、必ずマスクを着用してください(マスクの着用が無い場合は、キャンパスへの入構を禁止します)。 〇各キャンパスの入り口、及び各フロアの手指消毒用の消毒液を積極的に利用してください。 ○参考文献:『レポートの組み立て方』(木下是雄/ 筑摩書房/1994年/780円[本体])、『考える技術・書く技術(坂板元/講談社現代新書/1973年/740円[本体])※購入および講座への持参は必須ではありません。 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】9/22(水) 15:33 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](PDF)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 伏木田 稚子 (東京都立大学准教授) 「かかわりの中で問いながら学ぶ」をテーマに、学習環境が人々に与える心理的な影響を研究。ゼミナールでの学びを調査する一方、知の探究を目標とする反転授業、初年次教育でのレポートライティング、大学生や市民を対象とした情報リテラシー教育などの実践・評価に携わっている。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 これからの京都学 2025 京都芸術大学では「京都文藝復興」「藝術立国」の理念のもと、東洋の思想を基盤とした藝術教育を行っています。その一環として故芳賀徹名誉学長が... 日本文化と国際交流(遠隔+対面) 「日本文化を英語で紹介する方法」を身につける 日本文化を海外に紹介する方法を学びます。日本文化の国際交流の歴史、日系人・外国人によ... 対話型鑑賞を体験する 他者とコミュニケーションを通じて美術作品を読み解く対話型鑑賞を体験する 近年、日本国内では、地域芸術祭やアートイベントやSNSで、... 岩崎家(三菱財閥当主)の近代庭園を俯瞰する 【到達目標】 江戸時代に栄えた大名庭園は明治維新により失われ、新たに台頭した新興勢力により近代的な庭園が出現した。その先駆けとして三... 関連講座 芸大生のためのマーケティング発想法:すぐに使える広告宣伝手法の戦略を学ぶ 社会で役立つ論理思考力とマーケティング基礎力を身につける 私たちは生活をしていく上で様々なことを考え決断しています。しかし考えがま... ふしぎ物語資源学~奈良市・ならまち<都市景観形成地区>〜(対面+現地研修) “ふしぎ物語資源学”の学びをもとに、日常の町並みに潜む非日常を発見する力を身に付ける 『ふしぎ物語資源学』は、地域のブランドやアイ... 小説講座「小説の書き方1から10まで」冬 小説の書き方をステップごとに解説・練習しながら小説を書きあげるプロセスを1から10まで体験する講座です。小説とはいったい何か、そして小説... “続・徹底丁寧” 静物鉛筆デッサン 今以上のデッサン力を身につける 「もっとデッサン力をつけたい!」 それには、複数のモチーフを時間をかけて描くことが一番です。本講座では...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール