10/06(水) 12/08(水) 開講形態:隔週 講座番号 G2132431 受付終了 光と灯が照らした夜の風景やものをとらえる 夜撮影・夜景写真 見つける私の光と灯 東京 映像・写真 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2021/10/06(水) 、2021/10/20(水) 、2021/11/03(水) 、2021/11/24(水) 、2021/12/08(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 35,000円 (講座料:35,000円、 諸費用:0円) 定員 20名 申込締切日 2021/09/22(水) 13:00 左は東京・丸の内の夜景。右は暗さを強調した夜のベンチ お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 夜の撮影を学んで光と暗闇を見極める撮影技術を身につける 夜の街には車のヘッドライト、電柱の灯、ネオンサインなど多くの光があり、また信号機の光がアスファルトに反射している様子、公園のベンチの外灯が街路樹も照らしている様子など、思いがけず光が照らしている様子も多くあります。本講座はそんな夜の光が照らしているものや夜景、光と暗闇の様子を撮影します。カメラで光と暗闇の分量を調整するような撮影方法を学び、よりいっそう写真表現をひろげましょう。 スケジュール 10/06(水) 19:00~21:40 東京外苑キャンパス 講義:夜の撮影について、撮影:夜の散歩道 夜の光を撮影する技術や注意を講義で学び、その後に受講生と講師が一緒にキャンパス周辺を歩き、講師が指定した夜の風景や光が照らしたもの を受講生全員が撮影します。 [担当講師: 越中 正人 ] 10/20(水) 19:00~21:40 東京外苑キャンパス 撮影:夜の新宿 教員と一緒に新宿で夜景を撮影します。その後、ネオンや建物など教員が指定するスポットやエリアを訪れ、夜の新宿の光を撮影します。 [担当講師: 越中 正人 ] 11/03(水) 19:00~21:40 東京外苑キャンパス 発表と合評1 第1回目「夜の散歩道」、第2回目「新宿」で撮影した写真を発表し、合評を行います。 [担当講師: 越中 正人 ] 11/24(水) 19:00~21:40 東京外苑キャンパス 撮影:夜の東京駅・丸の内 教員と一緒に東京駅・丸の内で夜景を撮影します。その後、各自で東京駅・丸の内を歩き、夜の光の様子や光が照らしているものを見つけて撮影します。 [担当講師: 越中 正人 ] 12/08(水) 19:00~21:40 東京外苑キャンパス 発表と合評2 第4回目「東京駅・丸の内」で撮影した写真を発表し、合評を行います。 [担当講師: 越中 正人 ] 持参物 デジタルカメラ(バッテリーは必ず満充電の状態にしておくこと)、デジタルカメラの付属品一式、メモリーカード(各自で必要な容量のもの)、バッテリー、カメラの取扱説明書、動きやすい撮影に適した服装(ジーンズ、スニーカーなど)、雨具。 <三脚について> 第1回:必要な方はお持ち下さい。 第2回・第4回:三脚の使用不可な建物が多いため持参はおすすめしません。 備考 〇キャンパス入構時は、必ずマスクを着用してください(マスクの着用が無い場合は、キャンパスへの入構を禁止します)。 〇各キャンパスの入り口、及び各フロアの手指消毒用の消毒液を積極的に利用してください。 ■現地実習(屋外での撮影)について 撮影の実習地として、第2回(10/20)は新宿、 第4回(11/24)は東京駅・丸の内を予定していますが、新型コロナウイルスの感染状況によっては、実習地を変更する可能性があります。 詳しくは、10/6(水)の第1回講義時にお知らせします。 ○第2、4回は学外実習となります。当日は現地集合、現地解散の予定です。現地までの往復交通費は各自負担となります。当日の集合場所等、詳細は講座にて説明いたします。 ○第1、2回で撮影した写真は第3回に、第4回で撮影した写真は、第5回にプリントして持参いただきます。写真はL判サイズ以上で、枚数は15枚以上を予定しています。詳細は各回の授業で説明します。なお、本プリントに関わる費用は各自負担となります。 ○この授業ではカメラに備わっている機能を十二分に操作して撮影します。しかし授業で使用を指定した機能が備わっていないカメラが稀にあります。その場合はそのカメラでできる範囲内での操作・機能で撮影してもらいます。 担当講師 越中 正人 (写真家) 1979年生まれ。2006年スイスに本拠地があるUBS ART COLLECTIONが若手を支援するスカラーシップにてアジア代表として助成金給付。主なグループ展、2013年「15th WRO Media Art Biennale」(ヴロツワフ、ポーランド)、2009年「越後妻有アートトリエンナーレ2009」(新潟)など。主な個展、2015年「From one pixel」(ポーラ美術館/神奈川)、2018年「つまり“Please”」(nichido contemporary art/東京)など。 webサイト https://www.masahitokoshinaka.com/ お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 コラージュ入門〔リンゴをめぐる冒険〕:その面白さ・不思議さ・可能性を体感する コラージュの原点を知り、柔らかくイメージを展開できる力を身につける コラージュが誕生した瞬間、表現の可能性は画期的に広がりました。ピカ... 詩があれば人生は豊か 詩を読み詩を書く経験を通じて日常生活から新たな発見ができるようになる。 詩は生活の中に新鮮な気づきをもたらし人生を豊かにしてくれる... クリエイティブに役立つ色彩論 到達目標・色の意味を理解し、その活かし方を知る 講座概要・色彩の基礎知識からスタートし、色彩の心理的効果、文化や歴史、地域、宗教な... 描いてわかる!イラスト&漫画の背景講座 「正面から見た構図」と「斜めから見た構図」で建物が描けるようになる。 今回は風景や背景作画の基本となる 「正面から見た構図」(一点... 関連講座 「写真(銀塩)」4講座セット 2020年度より「写真(銀塩)」では、1年分の講座(1~ 4の4講座)のセット申込(一括申込)が可能となりました。「履修証明プログラム」... 「光」を感じる 光を記録するメカニズムを理解し、写真技法の原理原則についての知識を得る 写真の基礎的な技法であるピンホール写真やフォトグラムといっ... コラージュ入門〔リンゴをめぐる冒険〕:その面白さ・不思議さ・可能性を体感する コラージュの原点を知り、柔らかくイメージを展開できる力を身につける コラージュが誕生した瞬間、表現の可能性は画期的に広がりました。ピカ... [セット講座]「人の顔と体」を徹底的に攻略し描く:デッサンと塑像による探究 一人一人が一歩先の、顔・人体表現を身につける 見ているモノを、ありのままに描くこと。このシンプルな行為が、見方や感じ方、考え方を深...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール