• 11/03(水)
  • 12/22(水)

開講形態:隔週

講座番号 G2133335

  • 受付終了

花をいける人の思考回路、教えます。 華道家の一輪挿し教室

  • 京都
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2021/10/24(日) 13:00

無数の色や種類の花が、簡単に手に入る現代。必要な場面にふさわしい1本を、選べる知識を身につけましょう。

到達目標と講座概要

「自信を持って一輪挿しをいけるための知識」を習得する いけ花を習うほどではないけれど、「お家や職場に一輪挿しを飾りたい」方へ向けた講座です。 一輪挿しに、技術はそれほど要りません。必要なのは、どの場面でどの花を選ぶか、どうやって長持ちさせるかなどの、知識や思考の方法です。飲食店などに花をいけにいく“いけこみ”を主な仕事としている講師が、実際に花をいけるときに使っている知識と、それを支えるいけ花の美意識や現代の切り花環境を、講義を中心にデモンストレーションを加えながらお伝えします。

スケジュール

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

持参物
※毎回、講座の内容に応じたお花を一輪(40㎝程度)持ち帰っていただきます。必要な方は袋をご持参ください。
備考

担当講師

西村 良子 (いけばな嵯峨御流 正教授、西村花店 主宰)

大学在学中の2007年、いけ花に出会う。偶然にも社会学と古典いけ花を同時に学ぶ中で、いけ花の日本ならではの四季に基づいた美しさに魅了されるも、その花が現代の暮らしの空間から離れてしまっていることに違和感を持つ。「誰でも気軽に花を楽しめること」をコンセプトに、華道家/花店経営者という両方の立場から、現代の日本の花の在り方に向き合う。

担当講師

三上 純子 (いけばな嵯峨御流 師範)

三重県生まれ。井上治(京都芸術大学 准教授/嵯峨御流学術顧問)に師事。古典花道の継承と花道思想の研究に取り組みつつ、家庭では花のある暮らしを実践している。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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