• 10/12(火)
  • 10/13(水)

開講形態:集中

講座番号 G2133442

  • 受付終了

自分だけの表現を求めて 日本画研究講座

  • 京都
  • 美術・工芸
  • [専門]学芸専門演習1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2021/10/02(土) 13:00

到達目標と講座概要

「表現力」を身につける 本講座は、現在、制作に取り組んでいる作品をより良くするために必要なことを学ぶ講座です。一人一人が自己修練や作品発表のために制作している作品を持ち寄り、多くの教員の指導を受けながら、多様な考え方や表現の効果について振り返り、教室内で制作を進めます。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
各自の制作に必要な画材一式、制作中の作品、小下絵、写生、草稿、資料など。※作品送付の場合は梱包した外側の3辺合計を260㎝以内にしてください(関連資料1「作品事前送付について」参照)。
備考

担当講師

松生 歩 (日本画家、京都芸術大学教授)

1959年大阪市生まれ、1982年京都市立芸術大学卒業、1984年同大学院修了、1983年山種美術館賞展大賞受賞、1987年咲くやこの花賞受賞・京都市芸術新人賞受賞、1990年菅楯彦大賞展大賞受賞、1995年京都府文化賞奨励賞受賞、2014年京都府文化賞功労賞受賞、個展を中心に活動。

担当講師

山田 真澄 (日本画家、京都芸術大学大学院教授)

1990年東京藝術大学大学院保存修復技術日本画修了、2011年「唐招提寺金堂荘厳展」(多摩美術大学美術館)、2011年個展「邂逅」山田真澄日本画展)近鉄百貨店奈良)、2014年個展「山田真澄日本画展」(近鉄上本町)。【参画事業】2003~9年国宝唐招提寺金堂彩色調査・復元事業参画、2013~国宝薬師寺東塔初重及び重要文化財長福寺本堂内彩色調査参画、奈良の風景を中心に日本画制作をしながら、古社寺の建築彩色の調査・復元に従事している。

担当講師

吉川 弘 (日本画家、社団法人創画会会員)

「創画展」(東京、京都、名古屋)、「現代美術選抜展」(東京/1991年、1995年、1996年)、「次世代を担う作家展」(京都/1991年、1993年)、「両洋の眼展」(東京/1998年~2006年)

担当講師

後藤 吉晃 (日本画家、京都芸術大学准教授)

1983年山形生まれ。2008年京都造形芸術大学大学院修士課程修了。2019年「Kyoto Art for Tomorrow -京都府新鋭選抜展-」。2018年「第5回 続京都日本画新展」。個展(gallery恵風/京都)。他

担当講師

池庄司 淳 (日本画家)

1983年創画展初入選以後出品 2008年第34回春季創画展春季展賞 第35回創画展奨励賞 第7回雪舟の里 総社 墨彩画展 特選 2019年第45回春季創画展 春季展賞

受講生の声

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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