10/12(火) 10/13(水) 開講形態:集中 講座番号 G2133442 受付終了 日本画研究講座 自分だけの表現を求めて 京都 美術・工芸 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 京都瓜生山キャンパス 開講日 2021/10/12(火) 、2021/10/13(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 26,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:1,000円) 定員 20名 申込締切日 2021/10/02(土) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「表現力」を身につける 本講座は、現在、制作に取り組んでいる作品をより良くするために必要なことを学ぶ講座です。一人一人が自己修練や作品発表のために制作している作品を持ち寄り、多くの教員の指導を受けながら、多様な考え方や表現の効果について振り返り、教室内で制作を進めます。 スケジュール 10/12(火) 09:30~17:40 参加者各自が持参した作品のそれぞれについて、講師が「より効果的に伝わるために必要な事」「作品制作の過程で足りないところ」「今後の展開についてのヒント」など、客観的に詳しく指導します。午前午後で別の教員が指導に当たりますので、多角的な意見に触れて自己の作品についての認識を深めてください。 09:30-10:50 日本画自主制作1(講師:松生歩、池庄司淳) 11:00-12:20 日本画自主制作2(講師:松生歩、池庄司淳) 13:20-14:40 日本画自主制作3(講師:山田真澄) 14:50-16:10 日本画自主制作4(講師:山田真澄) 16:20-17:40 日本画自主制作5(講師:山田真澄) [担当講師: 松生 歩 、山田 真澄 、池庄司 淳 ] 10/13(水) 09:30~17:40 前日と同じ内容です。各自の制作作業を続けながら、また新しい教員の見方に触れます。いろんな表現方法や可能性がある中で、自分の意図にあった物が何で、今の自分は何を目指すべきなのか、多くのヒントを得て作品に生かしてください。 09:30-10:50 日本画自主制作6(講師:松生歩、吉川弘) 11:00-12:20 日本画自主制作7(講師:松生歩、吉川弘) 13:20-14:40 日本画自主制作8(講師:後藤吉晃) 14:50-16:10 日本画自主制作9(講師:後藤吉晃) 16:20-17:40 日本画自主制作10(講師:後藤吉晃) [担当講師: 松生 歩 、吉川 弘 、後藤 吉晃 ] 持参物 各自の制作に必要な画材一式、制作中の作品、小下絵、写生、草稿、資料など。※作品送付の場合は梱包した外側の3辺合計を260㎝以内にしてください(関連資料1「作品事前送付について」参照)。 備考 【開講時間】9:30~17:40 〇キャンパス入構時は、必ずマスクを着用してください(マスクの着用が無い場合は、キャンパスへの入構を禁止します)。 〇各キャンパスの入り口、及び各フロアの手指消毒用の消毒液を積極的に利用してください。 〇諸費用は、教材費(制作備品類など)となります。 ○本講座は現在制作中の作品に対し指導を受ける事を目的とした講座です。講座内では各自で設定した目標に到達できるように制作をすすめます。 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】9/24(金) 17:36 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](PDF)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 松生 歩 (画家、京都芸術大学客員教授) 1959年大阪市生まれ、1982年京都市立芸術大学卒業、1984年同大学院修了、2025年京都芸術大学客員教授。1983年山種美術館賞展大賞受賞、1987年咲くやこの花賞受賞・京都市芸術新人賞受賞、1990年菅楯彦大賞展大賞受賞、1995年京都府文化賞奨励賞受賞、2014年京都府文化賞功労賞受賞、個展を中心に活動。 担当講師 山田 真澄 (日本画家、京都芸術大学大学院教授) 1990年東京藝術大学大学院保存修復技術日本画修了、2011年「唐招提寺金堂荘厳展」(多摩美術大学美術館)、2011年個展「邂逅」山田真澄日本画展)近鉄百貨店奈良)、2014年個展「山田真澄日本画展」(近鉄上本町)。【参画事業】2003~9年国宝唐招提寺金堂彩色調査・復元事業参画、2013~国宝薬師寺東塔初重及び重要文化財長福寺本堂内彩色調査参画、奈良の風景を中心に日本画制作をしながら、古社寺の建築彩色の調査・復元に従事している。 担当講師 吉川 弘 (日本画家、社団法人創画会会員) 「創画展」(東京、京都、名古屋)、「現代美術選抜展」(東京/1991年、1995年、1996年)、「次世代を担う作家展」(京都/1991年、1993年)、「両洋の眼展」(東京/1998年~2006年) 担当講師 後藤 吉晃 (日本画家、京都芸術大学准教授) 1983年山形生まれ。2008年京都造形芸術大学大学院修士課程修了。2019年「Kyoto Art for Tomorrow -京都府新鋭選抜展-」。2018年「第5回 続京都日本画新展」。個展(gallery恵風/京都)。他 担当講師 池庄司 淳 (日本画家) 1983年創画展初入選以後出品 2008年第34回春季創画展春季展賞 第35回創画展奨励賞 第7回雪舟の里 総社 墨彩画展 特選 2019年第45回春季創画展 春季展賞 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 多言語カフェ(大辻店) 「フランス語」の初歩をマスターする 「多言語カフェ」は、単なる語学学習の枠を超え、「ことば」そのものが持つ魅力を探る連続講座です。... 新・企画脳人間入門講座2025 非常識の中にこそ企画の宝(ヒント)があることを知り、AIを出し抜く力を学ぶ 私たちの身のまわりで「人工知能(AI)」が目覚ましい進... 日本画の基礎 -はじめての着彩- 「日本画制作の過程を通し、日本画材の基本的な扱い方」を身につける 各自が予め作成した写生または原画を基に日本画に取り組む講座です。... 古都における日本茶の歴史 渡来文化である喫茶文化が日本文化となるまでを理解する 古代・中世の日本茶の歴史は、「首都」京都や「南都」奈良、加えて「武家の都」と... 関連講座 日本画の基礎 -はじめての着彩- 「日本画制作の過程を通し、日本画材の基本的な扱い方」を身につける 各自が予め作成した写生または原画を基に日本画に取り組む講座です。... PIGMENT TOKYOと絵画素材をまなぶ -三原色でカラーホイールをつく... ココロ 遊ぶ 水彩画 水彩画の楽しみ方と各種表現技法を身につける 身近な画材である水彩を基礎から学び、にじみやたらし込み、ドライブラッシュなど、水彩特有... 手描きパース基礎の基礎(東京) 目の前の風景を読みとけばパース表現は見えてきます パースは図面やプランを的確に表現する手法です。描くためには約束事を学びます。目...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール