01/22(土) 01/23(日) 開講形態:集中 講座番号 G2142112 受付終了 伊勢神宮とその信仰 史料から読み解く神社と信仰の歴史 遠隔(WEB) 文化伝統・歴史 [総合]学芸基礎講義1~10 関連キーワード ネットで学ぶ 基本開講地・会場 ※ 遠隔(WEB) 開講日 2022/01/22(土) 、2022/01/23(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 15,000円 (講座料:15,000円、 諸費用:0円) 定員 80名 申込締切日 2022/01/12(水) 13:00 宇治橋(内宮) お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 日本宗教史(とくに神祇信仰史)を学ぶ。 神道の総本山的なイメージがある伊勢神宮を軸として、その古代から近代にいたる歴史的過程について、時代々々の社会背景や日本宗教史の動静なども視野に入れつつ学びます。また、文献史料に基づいた論述の方法を学びます。 スケジュール 01/22(土) 13:20~17:40 日本宗教史(とくに神祇信仰の歴史)について、伊勢神宮を軸として学習します。 13:20-14:40 日本宗教史上の神祇信仰① 14:50-16:10 日本宗教史上の神祇信仰② 16:20-17:40 日本書紀 神代巻 [担当講師: 比企 貴之 ] 01/23(日) 09:30~17:00 日本宗教史(とくに神祇信仰の歴史)について、伊勢神宮を軸として学習します。 09:30-10:50 中世日本紀-外宮の自己プロデュース- 11:00-12:20 神国思想と武士、伊勢御師 13:20-14:40 お蔭参りの隆盛 14:50-16:10 明治維新と神宮“御改正” 16:20-17:00 帝国主義と伊勢神宮 [担当講師: 比企 貴之 ] 持参物 備考 【開講時間】1日目 13:20~17:40 2日目 9:30~17:00 ○オンライン会議アプリ「Zoom(ズーム)」を利用します。受講にあたっては、Zoom の基本的な操作ができることが必要です。 〇Zoom情報は、関連資料1 「Zoom情報について」をご参照ください。操作に不安がある方は「Zoomマニュアル」も合わせてご確認ください。 〇事後レポートについては、関連資料2 「事後レポートについて」をご参照ください。 〇講座開講の5日前頃、配布資料についてメールでお知らせ致します。配布資料は60~70枚程度を予定しております。(枚数はあくまで過年度実績に基づく見込みとなります。なお、資料の出力は必須ではありません。) ○参考文献:『日本神道史』(岡田莊司/吉川弘文館/3,500円[本体])※購入は必須ではありません。 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】1/7(金) 18:48 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](PDF)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 比企 貴之 (國學院大學研究開発推進機構助教) 1984年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。2019年、博士(歴史学)取得。歴史系教科書・書籍版元に就職後も研究を続け、現職に至る。専門分野は、日本中世史。神社史。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 寄席演芸入門 寄席演芸の特徴とその魅力を理解する 寄席演芸とは寄席で演じられる芸能の総称です。落語や講談、浪曲、漫才、太神楽、奇術、曲独楽、もの... ニットの可能性を探る 一本の糸から立体を創造する計算式と棒針基礎 棒針編みの基礎と計算式を理解してオリジナルの立体モチーフを編むことができる。 ニットの素晴らしさの一つに一本の糸と針さえあれば、い... 暮らしに役立つ空間デザイン論 住空間の整理収納をデザインすることを通して、デザインの先にある⾃分サイズの⼼地よい「調える」暮らし⽅という新しいライフスタイルを創出する... クリエイティブに役立つ色彩論 到達目標・色の意味を理解し、その活かし方を知る 講座概要・色彩の基礎知識からスタートし、色彩の心理的効果、文化や歴史、地域、宗教な... 関連講座 寄席演芸入門
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール