• 02/22(火)
  • 02/23(水)

開講形態:集中

講座番号 G2142307

  • 受付終了

体験と講義で学ぶバリ島の伝統音楽ガムラン インドネシア、バリ島の伝統音楽と芸能(対面+遠隔)

  • 東京
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
30名
申込締切日
2022/02/10(木) 13:00

バリの寺院の祭礼で演奏される伝統音楽ガムラン

到達目標と講座概要

音楽と芸能を通してバリの人々の世界観を知る インドネシア、バリ島は伝統芸能や音楽が大変豊かに息づいている地域です。本講座では主に座学を通して、バリ島の伝統音楽ガムランと舞踊について学びます。座学ではバリ島の音楽文化を舞踊や儀礼・宗教・神話・世界観等幅広い視点からAV 資料を用いて解説します。また簡単な楽器演奏の実演デモンストレーションを聞いたり、手拍子など簡単にできる方法でリズムを経験してみながら、バリの音楽と芸能について理解しましょう。

スケジュール

11:00~17:40

09:30~16:10

持参物
筆記用具
備考

担当講師

増野 亜子 (東京藝術大学・国立音楽大学他非常勤講師)

東京藝術大学音楽学部楽理科卒、同大学院音楽学専攻修士課程修了、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位取得退学、人文科学博士。現在、東京藝術大学、国立音楽大学、明治大学等で非常勤講師を務め、インドネシア、バリ島の音楽の演奏・指導でも活躍。著書に『声の文化を旅する』(音楽之友社/2014年)。

担当講師

城島 茂樹 (ガムラン演奏家)

1991年よりバリガムラン(ゴン・クビャール)を東京にて、1994年よりバリ島にてグンデル・ワヤンを学び始める。その後現在までグンデル・ワヤングループ「パドマ」、ガムラン・ググンタンガングループ「マメタンガン」などで、ガムラン奏者としてライブ活動を行っている。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP