03/26(土) 03/27(日) 開講形態:集中 講座番号 G2142432 受付終了 デジタルカメラの基礎講座-静止しているもの撮影編 あなたも思い通りに写真が撮れるようになる 東京 映像・写真 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2022/03/26(土) 、2022/03/27(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 28,000円 (講座料:28,000円、 諸費用:0円) 定員 20名 申込締切日 2022/03/16(水) 13:00 構え方から一緒に学びましょう お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「カメラの機能を知り、撮影技術のポイント」を身につける 本講座は「静止しているもの撮影編」として、静止したものを撮影する上でのカメラの基礎知識、撮影する上での基本的な技術を学びます。静止したものは撮影しやすいですが、その分撮影においての注意や技術を知ればより思い通りの写真が撮影できるようになります。普段、手軽にボタンを押すだけでカメラの機能任せの撮影から、今までとはひと味違う写真が撮影できることの面白さを身につけます。「動いているもの撮影編」も今後開講予定です。 スケジュール 03/26(土) 09:30~17:40 カメラの基本操作・撮影技術や写真についての基礎知識を学びます。撮影した写真がブレてしまう、なぜか暗い、背景がボケないなどの普段よく 起こりがちな問題をカメラに備わっている機能を試しながら実際に撮影して解明します。 09:30-10:50 講義:写真・カメラとデジタルデータについて 11:00-12:20 講義:カメラの基本操作 13:20-14:40 撮影演習1:花瓶の花を撮影= ピント、ボケ 14:50-16:10 撮影演習2:明るい・暗い場所で撮影= シャッター・絞り 16:20-17:40 撮影演習3:白いもの・黒いものを撮影=明暗・色の補正 [担当講師: 越中 正人 ] 03/27(日) 09:30~17:40 写真は構図・フレーミングを意識することで大きく変わります。1日目に学んだことを復習しながら人物模型を課題項目に沿って、また各自自由に撮影して構図・フレーミングも学びます。撮影後に合評を行います。 09:30-10:50 撮影演習4:カメラ・レンズの設定変更して撮影=復習 11:00-12:20 課題撮影:人物模型を撮影する1 13:20-14:40 自由撮影:人物模型を撮影する2 14:50-16:10 撮影写真合評1 16:20-17:40 撮影写真合評2 [担当講師: 越中 正人 ] 持参物 筆記用具、各回デジタルカメラ(バッテリーは必ず満充電の状態にしておくこと)とそのカメラの説明書、バッテリーの充電器、メモリーカード(各自必要な容量)持参可能な方は撮影したデジタルカメラのデータを確認できるノートPCやタブレット端末。 ※携帯電話のカメラは不可です。 ※三脚などの撮影機材を持っている人は自由にお持ちください。 ※デジタルカメラで撮影したデータから課題作品を選ぶ際はノートPCやタブレット端末を使用していただきます。藝術学舎でも用意しますが、数に限りがあるため受講生が共有で使用していただきます。ご自身でノートPC、タブレット端末、カードリーダーをお持ちの方はなるべくお持ちください。 ※藝術学舎で用意するカードリーダーはSDXD/microSD/memorystickM2/CF/memorystickが読み込めます。CFexpressカード、XQDカードなどそれ以外のメディアをご使用の場合は必ずご自身でカードリーダー等お持ちください。 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○キャンパス入構時は、必ずマスクを着用してください(マスクの着用が無い場合は、キャンパスへの入構を禁止します)。 ○各キャンパスの入り口、及び各フロアの手指消毒用の消毒液を積極的に利用してください。 ○主にコンパクトデジタルカメラやデジタル一眼レフおよびミラーレス一眼カメラの使用方法に関する講座です。 ○原則、外苑キャンパス内での撮影になりますが、課題によりキャンパス周辺で撮影を行うこともあります。必要な方は雨具(レインコート等)をご準備ください。 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】3/9(水) 10:19 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](PDF)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 越中 正人 (写真家) 1979年生まれ。2006年スイスに本拠地があるUBS ART COLLECTIONが若手を支援するスカラーシップにてアジア代表として助成金給付。主なグループ展、2013年「15th WRO Media Art Biennale」(ヴロツワフ、ポーランド)、2009年「越後妻有アートトリエンナーレ2009」(新潟)など。主な個展、2015年「From one pixel」(ポーラ美術館/神奈川)、2018年「つまり“Please”」(nichido contemporary art/東京)など。 webサイト https://www.masahitokoshinaka.com/ お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 日本画の基礎 -はじめての写生- 「写生の大切さと面白さ」に気づき、基本的な観察力を身につける 花は、野辺に咲く花、庭先の花、卓上の花、蕾が膨らみ咲き誇り枯れてゆく... InDesign入門講座〜万能レイアウトツールとしての使い方を学ぶ〜 「InDesign」を駆使した総合的なレイアウトデザイン力を身につける デザインの世界でのスタンダートなソフトウェア群であるAdo... エッセイ講座 自分の気持ちにしっかりと向き合って、それを言葉にして伝えるエッセイは、簡単そうに見えて実は「技術」も必要な文芸です。目には見えない気持ち... 「電動ロクロ」徹底基礎 「電動ロクロの水挽き技法で基本となる形の碗を作る技術」を身につける 回転する電動ロクロで碗や皿などの器を作ることを「水挽き」と言い... 関連講座 しごとに生かせる写真撮影法:室内で撮る小物・雑貨の本格的な写真 小物や雑貨を自然光でシンプルな機材で魅力的に撮影するスキルを学びます 室内の窓際とレースのカーテンがあれば、そこはもう立派なスタジ... ケアの倫理でデザインする―家族・人間関係とビジネスの可能性 「家族なんだからこのくらい」「職場だから仕方ない」「ビジネスだから当然」―― そんな言葉の裏に見過ごされてきた「傷つき」や「声なきニー... 初めての挑戦!Adobe Premiere Proで動画を作ろう:Vlog・... Premiere Pro入門としての「動画編集」の基本操作・編集方法について学び、<カット・テロップ入れ・BGM>の基本操作が出来るよう... 写真をめぐる作家たち(対面) 多様な写真作品表現の背後にある、制作意図や姿勢について学ぶ 1839年の写真の発明以前から、作家たちは様々な表現や技術の開発に携わ...
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