• 02/05(土)
  • 02/06(日)

開講形態:集中

講座番号 G2144264

  • 受付終了

村松美賀子の“ 伝える編集” 講座 発信するための基礎から実践まで

  • 大阪
  • 文学・思想・哲学
  • [総合]学芸基礎演習1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
大阪サテライトキャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2022/01/26(水) 13:00

文章とビジュアルをどう構成するかで、内容はがらりと変わる

到達目標と講座概要

「思いや考えを表現する、伝える力」を身につける 思いや考えを伝えるには、そのための「術」が必要です。伝えたいことの芯を見つけ、ふさわしい表現を探ること。「編集」とは、ものごとをつなぎ、新たな文脈を見いだすクリエイティブな行為です。ここでは各自のテーマに沿って、文章を書くこと、文章やビジュアルの編集などを体験し、紙媒体を制作します。実際に作ることで、多くの気づきがあります。言葉やビジュアルで伝えたい方、冊子を制作してみたい方のための講座です。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
筆記用具、カッター、はさみ、事前課題2部(出力した状態で持参すること)
備考

担当講師

村松 美賀子 (文筆家、編集者)

文筆家、編集者。東京にて出版社勤務の後、ロンドン滞在を経て2000年から京都在住。書籍や雑誌の執筆・編集・企画を手がける一方、アトリエ「月ノ座」を主宰し、展示やイベント、ワークショップなども行う。著書に『京都でみつける骨董小もの』『京都の市で遊ぶ』など、共著書に『京都を包む紙』『住み直す』など、編著書に『辻村史朗』『標本の本–京都大学総合博物館の収蔵室から』、限定部数のアートブック『book ladder』など多数。2012年から2020年まで京都造形芸術大学(現京都芸術大学)専任講師、准教授。

担当講師

仲村 健太郎 (グラフィックデザイナー)

ブックデザイナー・グラフィックデザイナー、1990年福井県生まれ。2013年に京都造形芸術大学情報デザイン学科を卒業後、京都にてフリーランス。大学ではタポグラフィを専攻。タイポグラフィと形式によるメタメッセージを主軸に、京阪神の芸術文化施設の広報物や書籍のデザインを中心に取り組む。主な仕事にカワイオカムラ「ムード・ホール」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)の展示広報物のデザイン、『珈琲の建設』『本とその周辺をめぐる、6か月とちょっとの旅』(ともに誠光社)のブックデザイン、MOTアニュアル2016「キセイノセイキ」(東京都現代美術館)ほか。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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