• 04/20(水)
  • 06/22(水)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2211101

  • 受付終了

地域の調べ方 -函館編- 地域の文化資産を探る

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • [総合]学芸基礎講義1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
80名
申込締切日
2022/04/10(日) 13:00

大正時代の函館俯瞰図

到達目標と講座概要

歴史の探索方法を身につける 地域に遺されている様々な文化資産について、具体的な調べ方を学んで行きます。文化を知るには、歴史や風土などを調べることから始まります。今回は函館をフィールドとして、文献調査や聞き取り調査の方法を、実践しつつご提示したいと思います。また地域に遺された文化資産は、地域の人々の生活とも大きく関わっています。現状の課題を知ることも文化資産を考える上で重要です。具体的な実践例を知り、ご自身で調べるための糧としてください。

スケジュール

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

持参物
備考

担当講師

野村 朋弘 (京都芸術大学教授)

北海道生まれ。幼少の頃から歴史好き。しかし「歴史では食べていけない 」といわれ工業高校に進学。上京し郵便局員として仕事をしつつ、大学で日本中世史を専攻。大学院進学に合せて公務員を辞め、それからは持って生まれた器用貧乏さで、さまざまな領域に迷い込み現在に至る。

担当講師

吉田 智士 (株式会社peeps hakodate 代表/編集長)

北海道函館市生まれ。函館の歴史・文化を土台として「人」にフォーカスしたローカルマガジン『peeps hakodate』を2013年に創刊。一次産業、建造物、ポップカルチャー等、さまざまな見地から函館という街の「イカや夜景だけじゃない」魅力を探し続ける。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP