04/19(火) 04/20(水) 開講形態:集中 講座番号 G2213444 受付終了 自分だけの表現を求めて 日本画研究講座 京都 美術・工芸 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 京都瓜生山キャンパス 開講日 2022/04/19(火) 、2022/04/20(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 27,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:2,000円) 定員 20名 申込締切日 2022/04/08(金) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「表現力」を身につける 本講座は、現在、制作に取り組んでいる作品をより良くするために必要なことを学ぶ講座です。一人一人が自己修練や作品発表のために制作している作品を持ち寄り、教員の指導を受けながら、多様な考え方や表現の効果について振り返り、教室内で制作を進めます。 スケジュール 04/19(火) 09:30~17:40 京都瓜生山キャンパス 参加者各自が持参した作品のそれぞれについて、講師が「より効果的に伝わるために必要な事」「作品制作の過程で足りないところ」「今後の展開についてのヒント」など、客観的に詳しく指導します。午前午後で別の教員が指導に当たりますので、多角的な意見に触れて自己の作品についての認識を深めてください。 09:30-10:50 日本画自主制作1(講師:松生歩、山田真澄、後藤吉晃) 11:00-12:20 日本画自主制作2(講師:松生歩、山田真澄、後藤吉晃) 13:20-14:40 日本画自主制作3(講師:山田真澄、後藤吉晃) 14:50-16:10 日本画自主制作4(講師:山田真澄、後藤吉晃) 16:20-17:40 日本画自主制作5(講師:山田真澄、後藤吉晃) [担当講師: 松生 歩 、山田 真澄 、後藤 吉晃 ] 04/20(水) 09:30~17:40 京都瓜生山キャンパス 前日と同じ内容です。各自の制作作業を続けながら、また新しい教員の見方に触れます。いろんな表現方法や可能性がある中で、自分の意図にあった物が何で、今の自分は何を目指すべきなのか、多くのヒントを得て作品に生かしてください。 09:30-10:50 日本画自主制作6(講師:松生歩、山田真澄) 11:00-12:20 日本画自主制作7(講師:松生歩、山田真澄) 13:20-14:40 日本画自主制作8(講師:松生歩、山田真澄) 14:50-16:10 日本画自主制作9(講師:松生歩、山田真澄) 16:20-17:40 日本画自主制作10(講師:松生歩、山田真澄) [担当講師: 松生 歩 、山田 真澄 ] 持参物 各自の制作に必要な画材一式、制作中の作品(10号~100号)、小下絵、写生、草稿、資料など。 自信の作品ポートフォリオ(持参できる方のみ)、作品返送の際に必要な梱包材、筆記用具 ※作品の事前送付を希望する方は、関連資料1「作品事前送付について」をご確認ください。 ※作品事前送付の場合は、3辺(縦+横+高さ)合計を260㎝以内にしてください。 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○現在制作中の作品に対し指導を受ける事を目的とした講座です。講座内では各自で設定した目標に到達できるように制作をすすめます。 ○京都芸術大学通信教育部の提出前の演習科目課題の指導はできません。 ○キャンパス入構時は、必ずマスクを着用してください(マスクの着用が無い場合は、キャンパスへの入構を禁止します)。 ○キャンパスの入り口、及び各フロアの手指消毒用の消毒液を積極的に利用してください。 担当講師 松生 歩 (日本画家、京都芸術大学教授) 1959年大阪市生まれ、1982年京都市立芸術大学卒業、1984年同大学院修了、1983年山種美術館賞展大賞受賞、1987年咲くやこの花賞受賞・京都市芸術新人賞受賞、1990年菅楯彦大賞展大賞受賞、1995年京都府文化賞奨励賞受賞、2014年京都府文化賞功労賞受賞、個展を中心に活動。 担当講師 山田 真澄 (日本画家、京都芸術大学大学院教授) 1990年東京藝術大学大学院保存修復技術日本画修了、2011年「唐招提寺金堂荘厳展」(多摩美術大学美術館)、2011年個展「邂逅」山田真澄日本画展)近鉄百貨店奈良)、2014年個展「山田真澄日本画展」(近鉄上本町)。【参画事業】2003~9年国宝唐招提寺金堂彩色調査・復元事業参画、2013~国宝薬師寺東塔初重及び重要文化財長福寺本堂内彩色調査参画、奈良の風景を中心に日本画制作をしながら、古社寺の建築彩色の調査・復元に従事している。 担当講師 後藤 吉晃 (日本画家、京都芸術大学准教授) 1983年山形生まれ。2008年京都造形芸術大学大学院修士課程修了。2019年「Kyoto Art for Tomorrow -京都府新鋭選抜展-」。2018年「第5回 続京都日本画新展」。個展(gallery恵風/京都)。他 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 令和の東京に見る江戸の名残 -信心の都「江戸」を知る-【アーカイブ配信】 令和の東京で、最も江戸の名残を感じられるのが神社仏閣。震災や空襲で、建物が新しくなっていても、境内に入ると江戸の面影を感じられます。寺社... 「写真(銀塩)」4講座セット 2020年度より「写真(銀塩)」では、1年分の講座(1~ 4の4講座)のセット申込(一括申込)が可能となりました。「履修証明プログラム」... イラストレーション論[春季講座篇] イラストレーションの変遷と現在地を知り、その体系化を目指します。 そもそもイラストレーションとは何だったのか、現在までにその意味が... イラストレーション論[冬季講座篇]【アーカイブ配信】 イラストレーションの変遷と現在地を知り、その体系化を目指します。 そもそもイラストレーションとは何だったのか、現在までにその意味が... 関連講座 [セット講座]「人の顔と体」を徹底的に攻略し描く:デッサンと塑像による探究 一人一人が一歩先の、顔・人体表現を身につける 見ているモノを、ありのままに描くこと。このシンプルな行為が、見方や感じ方、考え方を深... 「光」を感じる 光を記録するメカニズムを理解し、写真技法の原理原則についての知識を得る 写真の基礎的な技法であるピンホール写真やフォトグラムといっ... 日光写真(サイアノタイプ)作品制作実践講座 アートの切り口を身につける 本講座では、光と影による絵画的表現としての日光写真を体験し、美術史、哲学、民俗学、文学といった領域のイ... 「写真(銀塩)」4講座セット 2020年度より「写真(銀塩)」では、1年分の講座(1~ 4の4講座)のセット申込(一括申込)が可能となりました。「履修証明プログラム」...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール