08/27(土) 08/28(日) 開講形態:集中/- 講座番号 G2221304 受付終了 - 自作を語る - 写真をめぐる作家たち(遠隔) 遠隔(WEB) 映像・写真 [専門]学芸専門講義1~10 関連キーワード ネットで学ぶ 基本開講地・会場 ※ 遠隔(WEB) 開講日 2022/08/27(土) 、2022/08/28(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 15,000円 (講座料:15,000円、 諸費用:0円) 定員 60名 申込締切日 2022/08/17(水) 13:00 Pannnig of Days" -Syncretism/Palimpsest-" 「5Days」 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 多様な写真作品表現の背後にある、制作意図や姿勢について学ぶ 1839年の写真の発明以前から、作家たちは様々な表現や技術の開発に携わってきました。写真発明後180年余りを経た現在、デジタル技術の普及とともにさらなる多様な表現が展開されています。写真というメディアを使って作品を制作する作家たちをお招きし、ご自分の作品とその思想について語っていただきます。 スケジュール 08/27(土) 13:20~17:40 様々な視点から写真作品を作る講師のレクチャーとなります。初日は三重県の在住地をベースに様々な被写体と向き合う松原豊氏にお話ししていただきます。 13:20-14:40 松原豊氏の作品について 14:50-16:10 松原豊氏の作品について 16:20-17:40 松原豊氏の作品について [担当講師: 勝又 公仁彦 、松原 豊 ] 08/28(日) 09:30~17:00 2日目は写真と絵画の関係を軸に、写真による新しい抽象表現を探求し、国内外で作品を発表している田中和人氏にお話していただきます。 09:30-10:50 田中和人氏がどのようにして写真家、アーティストになったか#1 11:00-12:20 田中和人氏がどのようにして写真家、アーティストになったか#2 13:20-14:40 田中和人氏の作品について 14:50-16:10 田中和人氏の作品について 16:20-17:00 展覧会をすること、また、展覧会を企画することについて [担当講師: 勝又 公仁彦 、田中 和人 ] 持参物 筆記用具、ノート 備考 【開講時間】1日目 13:20~17:40、2日目 9:30~17:00 ○本講座は、京都藝術学舎(対面)で開講する「写真をめぐる作家たち」(講座番号:G2223325)をライブ配信するものです。 ○オンライン会議アプリ「Zoom(ズーム)」を利用します。受講にあたっては、Zoomの基本的な操作ができることが必要です。 ○2022年度春季より、Zoom接続情報・配布資料・課題内容・成績評価等を通信教育課程の学習用サイト「airUマイページ」に掲載します。課題(事後レポート等)もairUマイページ(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/)からの提出となります。具体的な受講方法は、受講票の「関連資料(Zoom遠隔講義)」をご参照ください。 ○Zoom接続情報は各日程ごとに当日開始30分前よりairU上で公開します。 ○配布資料がある場合は、開講初日3日前を目途にairUマイページに掲載します。 ○参考文献:『Right Angle -white next to white-』(勝又公仁彦/Media Passage/2,700円[定価])、『Compilation of photo series of Kunihiko Katsumata until 201X』(勝又公仁彦/Media Passage/2,300円[定価])※購入および講座への持参は必須ではありません。 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】8 / 8(月) 15:18 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](PDF)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 勝又 公仁彦 (美術家、写真家、京都芸術大学教授) 早稲田大学法学部卒業。多様な被写体のもとで「時間」「光」「場所」などをサブテーマに、常に写真の構造に触れる作品展開を続けている。主な受賞に日本写真協会新人賞など。主な展覧会に「写真の現在2 ―サイト― 場所と光景」(東京国立近代美術館、2002年)「都市の無意識」(東京国立近代美術館、2013年)「あいちトリエンナーレ2016」(「トランスディメンション ―イメージの未来形」2016)「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」(21_21デザインサイト、2018年)など。ライカ本社ギャラリーでの個展やアートバーゼルをはじめとするアートフェアなど、海外での出品機会も多数。 担当講師 松原 豊 (写真家) 1967年生まれ。東京写真専門学校名古屋校(現名古屋ビジュアルアーツ)卒業。三重県津市美里町在住。在住地である三重を拠点にしながら作品制作を行う。著作に「村の記憶」(2011年月兎舎)、宗教人類学者植島啓司氏(京都芸術大学教授)との共著「伊勢神宮とは何か 日本の神は海からやってきた」(2015年集英社ビジュアル新書)などがある。国内写真展多数開催。2019年三重県内の銭湯を撮影したシリーズ「Local public bath “Sento”」で初海外個展開催(1839 當代藝廊/台北市、台湾)2016年からgallery0369(三重)の運営を開始。同年写真好学研究所開設。在住地で写真表現の可能性について模索する活動を実践している。2011年津市文化奨励賞受賞。gallery176運営メンバー。 担当講師 田中 和人 (アーティスト) 1973 年埼玉県生まれ。明治大学商学部卒業後、会社勤務を経て渡米。2004 年 School of VISUAL ARTS(ニューヨーク)卒業。 現在、京都在住。写真と絵画の関係を軸に、写真による新しい抽象表現を探求し、国内外で作品を発表している。 京都ベースのアーティスト・ラン・スペース「soda」ディレクター。2011 年TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD グランプリ受賞。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 ハイブリッド技法で描くインテリア・建築パース入門 「インテリア・建築空間を描写する力」を身につける インテリアや建築のプレゼンテーションでパース(透視図法)を描こうと思っても、手順... 地方創生ラボ-酒蔵通りとえべっさんのまち・兵庫県西宮市- 日本遺産認定の灘五郷<西宮郷>に注目し、都市ブランドの発信と強化を考える 2014年に成立した「まち・ひと・しごと創生法」から10... InDesign入門講座 〜ZINEを作る〜 DTP の基礎の基礎と少部数印刷物のデザインについて学ぶ 加速するデジタル環境の進化は出版の世界をも我々の身近に引き寄せ、手軽にZ... 鉛筆デッサン:“講師の実演”から、モノの見方、画材の扱い方を学ぶ! 「今以上の、観察力・描写力」を身につける 本講座は、講師の実演をプロジェクターで確認しながらデッサンします。講師が「見た軌跡」が、... 関連講座 「Ueda-cho」の作り方(弓ヶ浜、島根半島編) 「Ueda-cho」にふれながら、自己の制作についての理解をより深めましょう 数々の前衛的な演出写真を生み出してきた植田正治の作...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール