• 07/06(水)
  • 08/31(水)

開講形態:隔週

講座番号 G2223443

  • 受付終了

手と脳を活性化させ、布を深く理解する 誰でも自宅でできる!腰機で織る縞の布

  • 京都
  • 美術・工芸
  • [専門]学芸専門演習1~10

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基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2022/06/24(金) 13:00

腰機で布を織っているところ

到達目標と講座概要

「手と簡単な道具で布をつくる技術」を身につける 経糸に直接、棒や糸を取り付けた腰機で布を織ります。人類が連綿と伝えてきた技術の実践を通して、布についての理解を深めます。腰機で織った布は経糸の密度が高くなる特性があります。その特性を生かして、テーブルランナーやバッグに使えるたて縞の布をデザイン、制作します。

スケジュール

14:00~16:40

14:00~16:40

14:00~16:40

14:00~16:40

14:00~16:40

持参物
○はさみ、眼鏡(糸が見えにくい方は眼鏡タイプのルーペ)、定規(30~ 50㎝)、ノートもしくはスケッチブック(A4程度)、黒の油性ペン、マスキングテープ(白・24ミリ程度)、色鉛筆、マスク、作業がしやすい服装、教材を持ち帰る手提げなど(45㎝程度の棒が数本と糸類) ○はじめて腰機クラスを受講される方は、受講料の他「腰機セット/簡易整経台」の購入が必要となります。これまでに通信教育部染織コースの授業や東京藝術学舎、大阪藝術学舎、その他の講座を受講し腰機セットを持っている場合は購入の必要はありません。東京藝術学舎で使用しているものとは多少の違いがあります。追加で部材が必要になる場合があります。 ※「腰機セット/簡易整経台」の購入を希望される方は、受講票の関連資料2「教材購入申込書」にてお申し込みいただけます。
備考

担当講師

新田 恭子 (繊維造形作家)

1993 年京都市立芸術大学大学院 美術研究科工芸専攻 修士課程修了。1990 年より中国貴州省、雲南省、海南省、ラオス、ベトナムなどの地域で布づくりの調査をおこなう。「新田恭子のフリースタイルあばりあみ」2017 年出版(スピナッツ出版)。国内外で作品発表多数。

受講生の声

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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