08/27(土) 11/20(日) 開講形態:集中 講座番号 G2223544 受付終了 陶芸研究講座(清水六兵衞ラボ) 京都 美術・工芸 関連キーワード 特別講座 基本開講地・会場 ※ 京都瓜生山キャンパス 開講日 2022/08/27(土) 、2022/08/28(日) 、2022/10/15(土) 、2022/10/16(日) 、2022/11/19(土) 、2022/11/20(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 150,000円 (講座料:150,000円、 諸費用:0円) 定員 5名 申込締切日 2022/08/08(月) 13:00 CERAMIC CONNECTION – 89 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 自身のオリジナリティを見つける 作品制作とは自身のオリジナリティを見つけることでもあります。陶芸においてもそのアプローチは様々あると思いますが、例えば造形の手法であったり、造形のためのモチーフ、装飾、加飾への興味であったりします。それらを踏まえ自身の制作への洞察力と美を見極める観察力、それらを具現化する技術が必要です。本講座はより深い作品制作へのきっかけを見つけてもらうことが狙いです。 本学通信制大学院陶芸分野のスクーリング(2022年度後半3回、計6日間)に参加、釉薬のアドバイスを受けるほか自身の作品、手法に対するアドバイスを受けながら制作します。 スケジュール 08/27(土) 09:30~17:40 釉薬の相談、作品制作① [担当講師: 清水 六兵衞 ] 08/28(日) 09:30~17:40 作品制作① [担当講師: 清水 六兵衞 ] 10/15(土) 09:30~17:40 作品制作② [担当講師: 清水 六兵衞 ] 10/16(日) 09:30~17:40 作品制作② [担当講師: 清水 六兵衞 ] 11/19(土) 09:30~17:40 作品制作③ [担当講師: 清水 六兵衞 ] 11/20(日) 09:30~17:40 作品制作③、講評 [担当講師: 清水 六兵衞 ] 持参物 ○陶土(種類は自由、大学への事前配送も可)、自身の制作に必要な道具 ※陶土の事前送付を希望する方は、関連資料1「陶土の事前送付について」を確認のうえ、関連資料2「陶土事前送付申込書」をご提出ください。 備考 ○本講座は「中級」レベルです。 ○本講座は、京都芸術大学通信教育部との単位連携はありません。 担当講師 清水 六兵衞 (陶芸家、京都芸術大学教授) 早稲田大学理工学部建築学科を卒業。京都府立陶工職業訓練校、京都市工業試験場にて陶芸技法を学んだ後、六兵衞窯に就職。幾何学的なフォルムを持つ陶による立体作品を発表。1983年朝日陶芸展'83にてグランプリ受賞。1986年第14回中日国際陶芸展にて外務大臣賞、1988年京都市芸術新人賞、1989年八木一夫賞’89現代陶芸展にて読売賞受賞。1993年 京都府文化賞奨励賞受賞。1999年タカシマヤ美術賞。2005年日本陶磁協会賞。2009年京都文化賞功労賞。東京国立近代美術館工芸館、京都国立近代美術館、国立国際美術館等での企画展に出品。2004年中部国際空港ターミナルビル(セントレア)に作品設置。東京国立近代美術館、国立国際美術館、京都市美術館、京都府、大英博物館(イギリス)、セーブル国立国際美術館(フランス)、エバーソン美術館(USA)、中国美術館(中国)等に所蔵。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 「おいしそう」を作り出す写真テクニック 料理の写真を撮ったことはありますか?目の前の料理のおいしさをそのまま、もしくはよりおいしそうに記録することに難しさを感じたことがある方も... 多言語カフェ(大辻店) 「フランス語」の初歩をマスターする 「多言語カフェ」は、単なる語学学習の枠を超え、「ことば」そのものが持つ魅力を探る連続講座です。... 俳句の入り口・夏 17音の言葉の力を知り、豊かな表現力を身につける 京都の夏は暑い、とよくいわれます。しかし、実は木陰に入れば風が流れ、「涼」を楽し... 日本画の基礎 -はじめての着彩- 「日本画制作の過程を通し、日本画材の基本的な扱い方」を身につける 各自が予め作成した写生または原画を基に日本画に取り組む講座です。... 関連講座 洋画研究講座 -構想と展開- 「それぞれの構想に見合った展開力」を身につける 絵画には描くための基本的技術だけでなく、作者の求める絵の魅力を画面に反映していくこ... タタラによる造形 -まな板皿と取り皿- タタラでまな板皿と取り皿を制作し、技法と陶土の伸ばし方を学びます。 タタラとは、柔らかい土の表裏を繰り返し叩き延ばした板で造形する... はじめよう透明水彩画 「表現の幅」を身につける(水彩の楽しさを知る) だれもが小学校で扱ったことのある水彩絵の具。しかし画家にとってそれは紙と水が生み出... 石膏デッサン(木炭) 「基本中の基本」を身につける 「石膏像を何故に描くのか」それは像の美しさは勿論のこと、その白い塊(立体)の存在感を平面の中に表現す...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール