• 08/27(土)
  • 11/20(日)

開講形態:集中

講座番号 G2223544

  • 受付終了

陶芸研究講座(清水六兵衞ラボ)

  • 京都
  • 美術・工芸

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
5名
申込締切日
2022/08/08(月) 13:00

CERAMIC CONNECTION – 89

到達目標と講座概要

自身のオリジナリティを見つける 作品制作とは自身のオリジナリティを見つけることでもあります。陶芸においてもそのアプローチは様々あると思いますが、例えば造形の手法であったり、造形のためのモチーフ、装飾、加飾への興味であったりします。それらを踏まえ自身の制作への洞察力と美を見極める観察力、それらを具現化する技術が必要です。本講座はより深い作品制作へのきっかけを見つけてもらうことが狙いです。 本学通信制大学院陶芸分野のスクーリング(2022年度後半3回、計6日間)に参加、釉薬のアドバイスを受けるほか自身の作品、手法に対するアドバイスを受けながら制作します。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
○陶土(種類は自由、大学への事前配送も可)、自身の制作に必要な道具 ※陶土の事前送付を希望する方は、関連資料1「陶土の事前送付について」を確認のうえ、関連資料2「陶土事前送付申込書」をご提出ください。
備考

担当講師

清水 六兵衞 (陶芸家、京都芸術大学教授)

早稲田大学理工学部建築学科を卒業。京都府立陶工職業訓練校、京都市工業試験場にて陶芸技法を学んだ後、六兵衞窯に就職。幾何学的なフォルムを持つ陶による立体作品を発表。1983年朝日陶芸展'83にてグランプリ受賞。1986年第14回中日国際陶芸展にて外務大臣賞、1988年京都市芸術新人賞、1989年八木一夫賞’89現代陶芸展にて読売賞受賞。1993年 京都府文化賞奨励賞受賞。1999年タカシマヤ美術賞。2005年日本陶磁協会賞。2009年京都文化賞功労賞。東京国立近代美術館工芸館、京都国立近代美術館、国立国際美術館等での企画展に出品。2004年中部国際空港ターミナルビル(セントレア)に作品設置。東京国立近代美術館、国立国際美術館、京都市美術館、京都府、大英博物館(イギリス)、セーブル国立国際美術館(フランス)、エバーソン美術館(USA)、中国美術館(中国)等に所蔵。

受講生の声

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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