07/16(土) 07/17(日) 開講形態:集中 講座番号 G2224149 受付終了 鉄壁のプロデュース術入門2022 仕事や生活に生かせるプロデュースの極意! 大阪 プランニング・発想 [総合]学芸基礎講義1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 大阪サテライトキャンパス 開講日 2022/07/16(土) 、2022/07/17(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 15,000円 (講座料:15,000円、 諸費用:0円) 定員 40名 申込締切日 2022/07/06(水) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 現代から未来に生きる上で“壁を超える”思考とプロデュース力の奥義を学ぶ プロデュース(produce)は産出する、生産する、制作するなどを意味する言葉ですが、当講座においては自身をプロデュース(自己開発、自己表現、自己演出等)することを含め、様々な方法を用いて目的物の価値をあげることを指す意味で捉えるものです。いくら素晴らしいデザインや芸術作品を創り出しても、プロデュース力がないと世に広め、売り出すことが出来ずに消え去る場合が多々あります。無から有を創り出す能力と共にプロデュース力を高め、そのビジョン、戦略、実現へのプロセスにおける鉄壁の取り組み術を学びます。 スケジュール 07/16(土) 13:20~17:40 1日目は「プロデュースの有益性」を再確認するとともに、思考の中で重要とされる考えるプロセスを整理し、プロデュースの意味を学びます。また近年ではあらゆる分野で、グローバル化や新技術の開発が進められ、従来の常識や経験が通用しない大変革を迎えています。この荒波を受けるなかで、デザインによるブランドとイノベーションの向上がより重要視されてきています。そのデザインを取り込んだプロデュースの思考と手法を学びます。 13:20‐14:40 プロデュースとデザインの関係性[基本思考] 14:50‐16:10 デザイン思考とイノベーション[マインド効果] 16:20‐17:40 デザイン思考と創造力のプロセス[見える化] [担当講師: 松本 奉士 ] 07/17(日) 09:30~17:40 2日目は「座学+ワークショップ」を開催。1日目のプロデュースに役立つ「デザイン思考」を再確認すると共に、チームでの共同作業による戦略の立案、またプレゼンテーションによる理解者の取り込みなどのワークショップも実施します。これらは自力・他力の両面から真のプロデューサーとしてのノウハウを習得するものです。 09:30‐10:50 ディスカッション 11:00‐12:20 ワークショップ ※共同作業 13:20‐14:40 ワークショップ ※共同作業 14:50‐16:10 プレゼンテーションを通じた実現への糸口 16:20-17:00 最終ディスカッション 17:00-17:40 試験(成績評価を希望する方のみ) [担当講師: 松本 奉士 ] 持参物 筆記用具、メモ帳 備考 【開講時間】1日目 13:20~17:40、2日目 9:30~17:40 ○キャンパス入構時は、必ずマスクを着用してください(マスクの着用が無い場合は、キャンパスへの入構を禁止します)。 ○キャンパスの入り口、及び各フロアの手指消毒用の消毒液を積極的に利用してください。 ※2日目の試験(17:00 -17:40)は、成績評価・単位連携を希望する方のみ受験が必要です。 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】6 / 30(木) 11:07 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](PDF)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 松本 奉士 (プランナー(SP、MICE、地域振興等)) 1980年に㈱プランニング13へ入社し、その後イベント会社、デザイン会社、広告代理店等を経て、1984年にフリーに。以後、広告代理店、旅行会社、新聞社、放送局等の企画制作を担当し、通算の企画本数は8500本を突破。近年は地域振興に関する企画・調査やアドバイザーとして活躍中! お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 これからの京都学 2025 京都芸術大学では「京都文藝復興」「藝術立国」の理念のもと、東洋の思想を基盤とした藝術教育を行っています。その一環として故芳賀徹名誉学長が... 「エピソードトーク」ドリル 何気ない日常の出来事でも、語り方ひとつで“伝わる体験”に変わります。本講座では、そうしたエピソードトークを「実際に考えて・話して・直して... PIGMENT TOKYOと絵画素材をまなぶ -日本の伝統画材で花をえがく- 絵画素材を理論と感覚から理解する PIGMENT TOKYOの壁一面に並ぶ色のなかに、鉱石を砕いてつくられる「岩絵具」という顔料が... バスケタリー かごを編む技法と立体造形 「かごを編む技法を知り、自由な発想で制作する力」を身につける 草やつるなどの自然素材ばかりでなく、糸や布などの柔らかい素材も強く撚... 関連講座 ふしぎ物語資源学~奈良市・ならまち<都市景観形成地区>〜(対面+現地研修) “ふしぎ物語資源学”の学びをもとに、日常の町並みに潜む非日常を発見する力を身に付ける 『ふしぎ物語資源学』は、地域のブランドやアイ... 芸大生のためのマーケティング発想法:すぐに使える広告宣伝手法の戦略を学ぶ 知って広がる水彩画 「水彩、アクリル、色鉛筆による混合技法でより自由な表現」を身につける 透明水彩絵具で描いた下描きの上にアクリルガッシュや色鉛筆で加... 色彩表現・コラージュ-色の採集から表現へ- 色の採集とコラージュ制作を通じて、色や形への感受性を高め、表現へ展開していく力を身につける。 この講座では、色彩表現とコラージュの...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール