• 07/02(土)
  • 07/03(日)

開講形態:集中

講座番号 G2224452

  • 受付終了

パースを学んで描く水彩画 透明水彩で描く楽しさを知ろう!

  • 大阪
  • 美術・工芸
  • [専門]学芸専門演習1~10

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基本開講地・会場 ※
大阪サテライトキャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2022/06/22(水) 13:00

透明水彩による講師作品

到達目標と講座概要

ーパースの基礎と、透明水彩の技法を身につけるー 風景や建物、人物や動物など、様々なモチーフを組み合わせて絵を描こうとするとき、全体が不自然にならないように構成するには、パースの知識が必要になります。そのパースの基本的な知識を身につけ、水彩での描画に移ります。 今回使用する透明水彩絵具は簡単に準備ができ、水彩紙の質感を生かした繊細で美しい発色が魅力です。また大胆に<ぼかし>や<にじみ>を使った、水にまかせて描く感覚を体験しましょう。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
○筆記用具、鉛筆(HB~B)、シャープペンシル0.5mm(HB~B)、カッターナイフ、プラスチック消しゴム、30~50cm直定規、24cm程度三角定規2枚組(目盛の有無は自由)、水彩用具一式(筆一式(5本程度で2,000円程度のもの)、パレット、筆洗、雑巾)、透明水彩絵具(3,000円程度。18色以上のものが望ましい)※水彩用具は1回目から必要です。ドローイングペンブラック(耐水性)0.1/0.3mm 各1本(乾燥後、耐水性のものであれば、メーカーは問いません。)
備考

担当講師

田中 勇 (ワークス株式会社 代表取締役社長)

大阪のデザイン会社にイラストレーターとして入社。後に、イラスト制作会社として、 1986年ワークス(株)を設立。 イラスト制作に加え、3DCGやアニメーション、ビジュアルに係わる業務領域を拡大。 自身はおもに水彩技法によるパース画やイメージスケッチを制作する。

受講生の声

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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