• 10/18(火)
  • 12/13(火)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2231310

  • 受付終了

ICA京都チャンネル05 ICA京都レクチャー/芸術と多文化共生-ブラジルを例に

  • 遠隔(WEB)
  • 文学・思想・哲学
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
60名
申込締切日
2022/10/08(土) 13:00

Alexandre Murucci "Magritte antropofágico"

到達目標と講座概要

ブラジルの芸術を通してひとつの「共生」の可能性を探る グローバリゼーションはもはや日常のあらゆる領域における現実である。芸術においても、創造過程から展覧のあり方までグローバル化はすべてを覆うに至っている。こうした芸術を享受し、共有する「地球人」としての感覚を私たちは育んでいく。その一方、多様性を厭う排他的で純粋主義的な傾向も顕著になっている。人種の坩堝と評されるブラジルの芸術の変遷を通し、ひとつの共生の可能性を考える。

スケジュール

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

持参物
備考

担当講師

都留ドゥヴォー恵美里 (京都芸術大学准教授)

同志社大学文学部卒。京都大学大学院人間・環境学研究科前期博士課程でブラジルのモダニズム芸術について研究。前期博士課程修了後、パリのINALCO(国立東洋言語文化大学)で「外国語としてのフランス語教育」の学士号取得。京都大学大学院人間・環境学研究科後期博士課程で日系人の芸術に焦点を当て、ブラジル芸術の研究を再開。サンパウロ大学ECA(コミュニケーション・芸術科)での研究を経て、京都大学大学院博士課程修了、博士(人間・環境学)。美術史及びフランス語を教える。論文に「日系芸術家の独自性と同化:聖美会を中心に」など。著書に『日系ブラジル人芸術と〈食人〉の思想ー創造と共生の軌跡を追う』三元社(2017)、『「他者」としてのカニバリズム』(共著)水声社(2019)など。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

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開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

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