• 10/18(火)
  • 10/19(水)

開講形態:集中

講座番号 G2232227

  • 受付終了

「色の対比・同化」について理解を深めよう 色彩演習・色の見えと相互作用

  • 東京
  • 美術・工芸
  • [総合]学芸基礎演習1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2022/10/04(火) 13:00

絵具の混色のための色相環 ー ヨハネス・イッテンに倣って

到達目標と講座概要

絵を描いているとき、パレットで混ぜた色が画面上で他の様々な色と一緒に置かれると、パレットで見たときとは違って見えることがあります。これは、色の見えがその周りの色に影響されるからです。平面上で一つの色領域が別の色領域と接している箇所では必ずこの現象が起こります。絵画やデザインにおいては、このような”色の見え”は配色に付加的効果をもたらします。この講座では、色の対比的・同化的見えについて解説と実技を通して理解を深めます。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
〇詳細は、関連資料1 「持参物のご案内」をご確認ください。 ※教材購入を希望される方は、関連資料2「教材購入申込書」にてお申し込みいただけます。
備考

担当講師

松田 幸三 (画家)

1952年佐賀県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。1982年フランス政府給費留学生としてパリ国立美術学校で学ぶ。1984年帰国。1986年スイス政府奨学金留学生としてジュネーブ州立美術学校で学び、1987年帰国。東京藝術大学をはじめ多くの学校、教室で講師を歴任しながら制作活動を続けている。個展、グループ展多数。

受講生の声

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP