• 10/22(土)
  • 03/26(日)

開講形態:隔週

講座番号 G2232438

  • 受付終了

ジャンルを超えたアーティストたちと、アートマーケットを目指す! 東京藝術学舎アートファクトリー2022

  • 東京
  • プランニング・発想
  • [専門]学芸専門演習1~10

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基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2022/10/12(水) 13:00

到達目標と講座概要

芸術の発信力を身につける アーティストが、世界にも日本にもたくさんいるというのに、芸術系の大学や専門学校がいっぱいあるというのに、日本の社会には、「アート」は仕事にならない、経済効果を生まないという不文律がどうもあるようで、人間としての教養、高尚な趣味、品の良い道楽としてのアートと、認識されてしまっているところが多々あるようです。しかし実際のところ、バスキアの作品を100億円を超える価格で、日本の若き起業家が買ったことが、大きなニュースになったように、世界のアートマーケットはそれなりに大きく動いているのです。21世紀に入ってアジアはその流通の大きな市場を作ろうとしています。表現して満足するだけではなく、「それが評価され、求められるようになりたい」というのは、アーティストの絶対的な希望であると思います。 この「東京藝術学舎アートファクトリー2022」は、様々なジャンルでクリエーションするアーティストと向かい合い、その表現活動を考え、アート市場への参入を目指す、新しい形の講座です。ミュージック、パフォーマンスを中心とした松任谷正隆、ビジュアル表現、造形、言葉に関わる榎本了壱、それに加えて、各ジャンルのゲストキュレーターたちの参加によって、売れるアートへの道を考え、実践していく講座です。講座の最終回では、その成果を展示し、即売する展示会イベントも展開します。「東京藝術学舎アートファクトリー2022」は、アーティストを育て、アートマーケットを切り開くことに真剣に取り組みます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 東京藝術学舎アートファクトリー2022 特別講義「ポストコロナのアート活動」 ここ2年以上にわたる感染症の影響により、アーティストの感性や作品公開のありかたも大きく変わってきました。今回の特別講義では、コロナ後にアーティストとしてどう生きることができるのか、またアーティストの仕事がどう変容するのかについて、松任谷正隆、榎本了壱の両教授の対談と、アーティスト養成講座「東京藝術学舎アートファクトリー2021」修了生の活動紹介を通じて考えます。 [日時]9月10日(土)14:00~16:00 [会場]京都芸術大学東京外苑キャンパス(東京都港区北青山1-7-15)※遠隔(Zoom)での参加可 [講師]松任谷正隆、榎本了壱(いずれも本学客員教授) [活動プレゼンテーション]古田雄希、廣田比呂子、阿部野晃久、波多辺尚美 [定員]40名(先着順)※外苑キャンパスでの対面参加の場合 [参加費]無料 [申込方法]外苑キャンパスで対面参加の方も、Zoom参加の方も、いずれも以下のページからお申し込みください(Zoom参加の方には追ってミーティング情報をお送りします)。 [URL]https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdB5J_Va9kP35FSfpGddxvo7vIzbB-LMoMxq6mH_zg_95zHgw/viewform

スケジュール

14:00~16:00

14:00~16:00

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14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

13:00~17:00

持参物
第1回(10/22)では、各自5分程度で自己紹介を兼ねた作品、活動等のプレゼンテーションを行っていただきます。そのための自作品あるいは、プレゼンテーション資料を用意してください。 ※データ可。データの場合は、ご自身のPCを持参いただくか、PDFに変換したデータをUSBメモリ等に保存して持参してください。 ※Zoomにて参加される場合は、Zoomの画面共有機能を使用されるなどして、プレゼンテーションを行えるようご準備ください。 2回目以降の持参物については、講座時に講師より指示いたします。 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】10 / 5(水) 9:28 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](PDF)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中)
備考

担当講師

松任谷 正隆 (音楽プロデューサー、モータージャーナリスト、京都芸術大学客員教授)

慶應義塾大学在学中よりプロのスタジオプレイヤー(キーボード)活動を開始し、バンド“キャラメル・ママ”“ティン・パン・アレイ”に参加。その後アレンジャー、プロデューサーとして松任谷由実をはじめ、吉田拓郎、松田聖子、ゆず、いきものがかり、など多くのアーティストの作品に携わる。また、日本自動車ジャーナリスト協会に所属し、「CAR GRAPHIC TV」のキャスター、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考委員などもつとめる。雑誌「CARGRAPHIC」「MEN’S CLUB」「EDGE」「ALBA」など、エッセイにも定評がある。著書に『マンタの天ぷら』( 二玄社/1997年)、『僕の散財日記』(世界文化社/2005年、文春文庫/2009年)、「職権乱用」(二玄社/2008年)。自身の音楽キャリアについて語った『僕の音楽キャリア全部話します』が2016年新潮社より発売。

担当講師

榎本 了壱 (クリエイティブディレクター、プロデューサー、京都芸術大学客員教授)

武蔵野美術大学造形学部卒業。大学在学中より、寺山修司の演劇、映画の美術、編集デザインに携わる。1975年に月刊「ビックリハウス」(パルコ出版)創刊。以降、デザイン、編集、出版、文化イベントなどの仕事を展開。主なプロデュースに「日本グラフィック展」「オブジェTOKYO展」「URBANART」(1980~1999)までプロデユース。1989年「世界デザイン博住友館」、2001年「うつくしま未来博 なぜだろうのミュージアム」(グッドデザイン賞受賞)、「九州博覧祭 TOTOミラクルマジック館」(北九州市長賞受賞)プロデュース。2001年「榎本了壱のアイディアノート・脳業手技」(マドラ出版)ほか著書多数。2015年オリンピック・パラリンピック・エンブレム委員。2016年ギンザ・グラフィックギャラリーで「榎本了壱コーカイ記」展。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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