11/12(土) 11/13(日) 開講形態:集中 講座番号 G2234365 受付終了 大磯と小田原の別荘庭園群 近代の政財界人が求めた別荘地 訪問 環境・コミュニティ [専門]学芸専門講義1~10 関連キーワード 旅先で学ぶ 基本開講地・会場 ※ 訪問(その他エリア) 開講日 2022/11/12(土) 、2022/11/13(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 27,000円 (講座料:23,000円、 諸費用:4,000円) 定員 30名 申込締切日 2022/10/20(木) 13:00 老欅荘の庭 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 別荘地の特徴と庭園の魅力を探る 初代総理大臣の伊藤博文は金沢(神奈川県)の別荘で大日本憲法を想起したあと小田原に滄浪閣を営み、さらに大磯へと政治の舞台を移していきました。伊藤をはじめ、大磯の海岸沿いに並ぶ山縣有朋、陸奥宗光、大隈重信、西園寺公望、吉田茂らの別荘群は壮観です。一方、小田原の別荘は伊藤、田中光顕らの海岸部から丘陵部へと展開し、山縣の古稀庵や益田鈍翁の掃雲台、松永耳庵の老欅荘などが営まれました。これら二つの別荘地が開発された要因と、庭園独自の魅力に迫ります。 スケジュール 11/12(土) 12:30~17:00 政治の裏舞台としての大磯 明治18年に初めて海水浴場が開かれた大磯は政治の舞台であるとともに、横浜の貿易商・吉田茂の義父が別荘を営み、三井家の城山荘には国宝茶室・如庵が保存されていました。その文化性にも注目したいものです。 12:30 旧吉田茂邸 集合(徒歩移動) 13:45-14:30 旧三井別邸、如庵跡・資料館(徒歩移動-海岸を歩きます) 15:30-17:00 旧大隈重信別邸、旧陸奥宗光別邸(徒歩移動) 17:00 現地解散 [担当講師: 尼﨑 博正 、町田 香 ] 11/13(日) 09:15~17:00 多彩な小田原の別荘庭園群 09:15老欅荘集合 09:15-10:15 旧松永安左エ門別邸・老欅荘 10:30-11:15 旧山縣有朋別邸・古稀庵ほか 11:45 一次解散、昼食 13:15 小田原文学館 再集合 ー14:00 旧田中光顕別邸(徒歩移動) 14:10-15:00 旧松本剛吉別邸(徒歩移動) 15:20-16:00 伊藤博文別邸跡(徒歩移動) 16:00-17:00 小田原城を経て小田原駅東口へ 17:00 小田原駅東口 解散 [担当講師: 尼﨑 博正 、町田 香 、松中 徹 ] 持参物 〇関連資料1 「会場案内」をご確認ください。 備考 【開講時間】1日目 12:30~17:00 2日目 9:15~17:00 ○講座開講日までに配布資料を郵送します。当日ご持参ください。 ○諸費用は、見学料、保険料等となります。 ○現地までの交通費、宿泊費は受講料に含みません。また、宿泊先は各自でご手配いただき、公共の交通機関を用いて移動してください。 ○必ずマスクを着用してください。 ○1日目(11/12)、2日目(11/13)ともに現地集合・現地解散です。徒歩移動を伴いますので、歩きやすい靴を履いてきて下さい。 ・1日目の解散場所は旧大隈重信別邸、旧陸奥宗光別邸周辺を予定しています(周辺を少し歩きます。)大磯駅まではバスを利用できます。 ・2日目午前中は古稀庵周辺で一度解散し、午後、小田原文学館で再集合します。昼食はその間に各自で取っていただきます。また、室内用に予備の靴下もご用意下さい。 〇見学先やスケジュールは一部変更になる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。 〇解散時間は、当日の交通事情等によって、多少前後する可能性があります。 〇現地の天候等の状況により、開講前日までに開講中止の判断をする場合があります。開講中止になった場合でも現地までの交通費等についての補償はできませんので、あらかじめご了承ください。 ○参考文献:尼﨑博正『七代目小川治兵衛』(ミネルヴァ書房)、尼﨑博正他『庭と建築の煎茶文化』、『すぐわかる日本庭園の見かた』(尼﨑博正監修・町田香分担執筆)※購入および講座への持参は必須ではありません。 担当講師 尼﨑 博正 (京都芸術大学名誉教授、日本庭園・歴史遺産研究センター名誉所長) 1946年生まれ。京都大学農学部卒業。農学博士。宮内庁御所離宮庭園特別整備技術指導委員、日本造園学会関西支部顧問、日本造園修景協会京都府支部相談役、史迹美術同攷会名誉会長ほか。1992年日本造園学会賞受賞(設計作品部門)。2014年京都市文化功労者。著書に『植治の庭-小川治兵衛の世界』(淡交社/1990年)、『市中の山居―尼﨑博正作庭集』(淡交社/2006年)、『七代目小川治兵衛-山紫水明の都にかへさねば』(ミネルヴァ書房/2012年)ほか、多数。 担当講師 町田 香 (庭園史家・京都芸術大学准教授) 北海道大学工学部建築工学科卒業。京都造形芸術大学大学院芸術研究科博士後期課程修了。博士(学術)。国際日本文化研究センター機関研究員などを経て現職。京都芸術大学日本庭園・歴史遺産研究センター研究員、京都先端科学大学非常勤講師など兼任。主に、日本庭園史研究、文化財庭園の学術調査、日本庭園に関わる公開講座などに携わる。著書に『近世初期宮廷庭園の文化史論的研究』(学位論文)、『すぐわかる日本庭園の見かた』(共著、東京美術、2009年)、『都市歴史博覧』(共著、笠間書院、2011年)、『京都を学ぶ【洛西編】-文化資源を発掘する-』(共著、ナカニシヤ出版、2020年)ほか。 担当講師 松中 徹 (文化財庭園保存技術者協議会 副代表、有限会社松中造園 代表取締役) 神奈川県鎌倉市に生まれる。鎌倉の造園業者を経て30歳の時に独立し、2006年4月(有)松中造園を設立する。浄智寺や名勝庭園等の維持管理に携わる他、京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)にて「浄智寺庭園の空間的特質」と題した修士論文を執筆するなど、その空間が本来持っている"らしさ"をひき出し、活かすことを意識した庭づくりを追求し続けている。現在は文化財庭園保存技術者協議会の副代表としても活動し、文化財庭園の保護に努めている。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 近代産業遺産・オモシロ見聞録~北加賀屋・大阪港~ 記録と記憶を留める近代産業遺産に学び、我々に託された先人の思いを知る 現代に繋がる文化や商工業などには、必ず先駆者たちの成し得た実... 日本イラストレーション史 本講義では、イラストレーションの変遷と現在地を俯瞰し、その体系を提示します。 そもそも「イラストレーション」とは何を指したのか。その定... ジェンダーで読む日米のマイノリティ女性の文学 日米のマイノリティ女性文学を読むことを通して、ジェンダー、および、マイノリティ女性の視点とはどういうものかを学ぶ。 現在、厳しい移... Illustrator・Photoshop入門講座 「デジタル環境でのデザインワークを実践するための基本的知識とスキル」を身につける デジタル環境でのデザインワークを実践するために、...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール