• 10/03(月)
  • 10/04(火)

開講形態:集中

講座番号 G2235171

  • 受付終了

法然院サウンドスケープ 名刹で清浄な音の世界に触れる

  • 訪問
  • デザイン・コミュニケーション
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
訪問(その他エリア)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2022/09/22(木) 13:00

法然院山門の清浄な佇まい

到達目標と講座概要

「耳を澄ます力」を身につける デッサンを試みると見えていなかったものの姿が見えてくるように、「耳を澄まし、音を描く」ことによって聞き過ごしていた音の世界の細部が「見えて」きます。この講座では、「法然院」の清浄な環境のなかで、寺域の環境音にひたすら耳を澄まし感性を研ぎ澄ませていきます。また、寺村幸治さん作の高級オーディオ装置で究極の再生音を味わい、音と音楽、聴くこととと聴こえ、音の生命を追求します。

スケジュール

10:40~17:00

09:20~16:10

持参物
○色鉛筆、スケッチブック、お弁当(両日とも)。 ※2日目(10/4)は皆さんが持参したCDを試聴します。良い音で聴いてみたいCD、お気に入りのCDなどをご持参ください(時間の都合上、全員分をかけられない場合もあります。あらかじめご了解ください)。
備考

担当講師

梶田 真章 (法然院貫主)

1984年より法然院第31代貫主。芸術家の発表の場やシンポジウムの会場として寺を開放するなど、現代における寺の可能性を追求しつつ、環境問題に強い関心を持ち、多くの市民団体に参加。寺を預かる僧侶として、そして一市民として、社会的役割を果たそうと努めている。

担当講師

下村 泰史 (京都芸術大学教授)

1964年生まれ。東京大学にて緑地計画学を修める。1990年より住宅・都市整備公団にて都市設計、緑地計画の実務に従事。2001年より京都造形芸術大学にて都市デザイン、地域計画等の教育・研究にあたる。天若湖アートプロジェクト、NPO 法人アートプランまぜまぜ等の多くの市民グループに関わり、ワークショップやコミュニティ・ミュージックのセッションなどを通じて、多数の声や音の中から生まれる風景を模索中。

担当講師

寺村 幸治 (オーディオデザイナー、直観音楽アンサンブル)

産業機器メーカー勤務の後、1990年オーディオ機器製造販売会社「有限会社シュテルンクランク(Sternklang Ltd.)」を設立。現在に至る。京都に拠点を置く「直観音楽アンサンブル」のメンバーでもある。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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