10/22(土) 10/23(日) 開講形態:集中 講座番号 G2235478 受付終了 実践・風景写真 -乗鞍を撮る- 自然との対峙!風景の知覚 訪問 映像・写真 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 旅先で学ぶ 基本開講地・会場 ※ 訪問(その他エリア) 開講日 2022/10/22(土) 、2022/10/23(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 45,000円 (講座料:40,000円、 諸費用:5,000円) 定員 20名 申込締切日 2022/09/29(木) 13:00 乗鞍山頂畳平の情景 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 日本における自然観と風景写真の成り立ち 本講座では、自然を対象とした風景写真の理解と実践を行います。乗鞍地区の撮影を通じて風景写真に対する理解を深め、撮影実習と講評を行います。 スケジュール 10/22(土) 12:10~21:20 1日目:フィールドワーク乗鞍/ 風景写真の理解と実践北アルプス乗鞍岳と紅葉真っ盛りの乗鞍高原のフィールドを風景写真の視点を持って撮影し、日本の風景感と風景写真の成り立ちを学んだ上で、自己の風景観を確立させます。 12:10 集合(授業会場/ペンションポエティカル) 12:10~14:00 昼食を取りながら2日間の日程及び撮影行程・撮影地の解説 14:00~14:06 観光センターからバス移動 バス停休暇村 到着 14:06~17:14 牛留池、善五郎の滝 周辺撮影 17:14~17:20 休暇村よりバス乗車 観光センター到着後一旦解散 19:20 ペンションポエティカル集合 19:20~21:20 講義/解説「風景写真と乗鞍」 21:20 初日終了 [担当講師: 田中 仁 ] 10/23(日) 05:00~16:00 2日目:フィールドワーク乗鞍/ 風景写真の理解と実践前日の講義をもとに、あらためて撮影に臨みます。 5:00 集合(授業会場/ペンションポエティカル) 5:00~7:00 早朝撮影・撮影終了後一旦解散 7:00~9:40 朝食・休憩など 9:40 集合(授業会場/ペンションポエティカル) 10:00~10:50 観光センターから乗鞍山頂(畳平)へバス移動 #悪天候の場合乗鞍高原内での撮影に変更します。 10:50~15:05 乗鞍山頂(畳平)到着-撮影と各自で昼食 15:05~15:55 乗鞍山頂(畳平)から乗鞍観光センターへバス移動 16:00 終了・解散 (16:13観光センター発 新島々・松本方面行きバス) [担当講師: 田中 仁 ] 持参物 筆記用具、健康保険証、デジタルカメラ(コンパクトタイプ、ミラーレスタイプ、一眼レフタイプなど)、レンズ(各自が必要と思われるもの。風景撮影では望遠レンズを多用します)、三脚、カメラの予備バッテリーおよびメモリーカード等の記録メディア、持参カメラの説明書、携帯電話、防寒具(標高が高くかなり寒くなります。手袋、帽子、雨具などを準備してください)。 備考 【申込締切日および講座催行決定日】9/29(木) ○催行決定日の時点で最少催行人数に満たない場合は、中止とします。中止の場合、催行決定日の翌営業日(9/30)までに電話等にてお知らせし、入金済の受講料は全額返金します。 ○諸費用は、会場費、昼食代(1回分)、保険料等となります。現地までの往復交通費、現地での移動交通費、宿泊費、食事代(昼食を除く)は含みません。また、宿泊先は各自でご手配ください。 ○講座中は、必ずマスクを着用してください(マスクの着用が無い場合、入館、入園できない見学地があります)。 ○現地集合・現地解散です。集合場所の詳細等は、受講票(開講2週間前をめどに発行)でご案内します。 ○現地での移動交通費は上高地・新島々・松本バスターミナルで購入いただける「上高地・乗鞍2デーフリーパスポート(7,500円)」が便利です。 #悪天候などで行程が変更になった場合は、割高になることがあります。 アルピコ交通(https://www.alpico.co.jp/traffic/ticket/5/) ○宿泊先は授業会場となる「ペンションポエティカル(http://www.poetical.co.jp/)」をお勧めいたしますが、部屋数には限りがあります。初日終了時間・2日目早朝の集合時間を考慮し、「ペンションポエティカル」での宿泊予約が取れなかった場合は近隣での宿泊先を手配するようにしてください。早期の宿泊予約をお願いします。 ※期間中のペンションポエティカル宿泊予約は電話のみの受付となります(TEL:0263-93-2743。ご予約の際には「本講座受講」の旨お伝えください。) ○悪天候で畳平行きバスが運休の際は乗鞍高原内での撮影に変更します。見学先やスケジュールの一部変更についてあらかじめご了承ください。 ○撮影時の貴重品の保管は、受講生ご自身の責任で行って頂きます。 ○解散時間は、当日の交通事情等によって、早まる可能性があります。 ○現地の天候等の状況により、開講前日までに開講中止の判断をする場合があります。開講中止になった場合でも現地までの交通費等についての補償はできません。あらかじめご了承ください。 ○事後にデータで作品を提出していただきます。詳細は受講票でご案内します。 ○講評は後日、動画にして配信します。詳細は受講票でご案内します。 担当講師 田中 仁 (写真家) 大阪芸術大学写真学科卒業。京都造形芸術大学大学院芸術研究科修士課程修了。芸術学修士。 写真制作、写真家研究、写真教育を専攻分野とする。 主な個展、「植田正治を変奏する RESEARCH/TRIBUTE」東川町文化ギャラリー(2022年)、「Weather」ギャラリーPrinz(2002年)、「Waterll」東京写真文化館(1999年)。主な著書「写真集/雲母へ。」京都造形芸術大学(2015年)、「写真:技法と表現」共著/角川書店(2004年)、「現代写真のリアリティ」共著/角川書店(2003年)日本映像学会会員、日本写真協会会員、日本写真芸術学会理事。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 声なき者たちの詩学 語られなかった言葉、がある。語りえないもの、声にならないもの、なかったことにされてきたこと。近代、資本主義、家父長制、戦時体制というよう... アートで働く! 継続の力とは? 働き続けるための戦略と視点 【講座概要】 本講座では、アート・演劇・デザイン・映像・イラスト・マンガなどのクリエイティブ分野おける「働き続ける力」に焦点を当て、長... 中世の清水寺参詣道を歩く(対面+現地研修) 「歴史的・文化史的なものの考え方、捉え方」を身につける 歴史や文化には、現在、残っているものと残っていないものがあります。戦国時代... 美術家と挑むワイヤーアートの世界 ワイヤーアートを通して立体把握能力と表現力を身につける 工事現場などで無骨な存在として扱われがちなワイヤー(針金)ですが、その隠さ... 関連講座 写真講座「モチーフ撮影」 小物雑貨や置物、植物、フードなど魅力的に撮影したくてもイマイチどうとらえていいか悩んでしまうものです。この講座では、身近なモチーフを撮影... 写真講座 静止画 「自宅でも活かせる撮影術」を身につける 何気なくシャッターボタンを押しているだけで、実は機能も多すぎて扱いに困ったり、用途に応じた... 写真をめぐる作家たち EAST(対面) 多様な写真作品表現の背後にある、制作意図や姿勢について学ぶ 1839年の写真の発明以前から、作家たちは様々な表現や技術の開発に携わ... 写真をめぐる作家たちEAST(遠隔) 多様な写真作品表現の背後にある、制作意図や姿勢について学ぶ 1839年の写真の発明以前から、作家たちは様々な表現や技術の開発に携わ...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール