01/18(水) 03/01(水) 開講形態:隔週/- 講座番号 G2241309 受付終了 ICA京都レクチャー/インディペンデントキュレーターが見た現代美術の今 ICA京都チャンネル06 遠隔(WEB) 文学・思想・哲学 [専門]学芸専門講義1~10 関連キーワード ネットで学ぶ 基本開講地・会場 ※ 遠隔(WEB) 開講日 2023/01/18(水) 、2023/01/25(水) 、2023/02/08(水) 、2023/02/22(水) 、2023/03/01(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 18,000円 (講座料:18,000円、 諸費用:0円) 定員 60名 申込締切日 2023/01/08(日) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 国内外の展覧会・美術館の取組を通して現代美術の展開を知る 絵画作品や彫刻作品の制作発表・展示といった伝統的なかたちを超えて、現代美術は目的も取り扱うテーマも手法も多様化してきました。地域や社会、時代によって変化するその様相は、現代を捉える上でも、また人間とは何かという普遍的な問いに向き合う上でも興味深いものです。2022年に行われた国際展や、講師が拠点とする上海の現代美術館の取組を通して、その最新の展開を追います。 スケジュール 01/18(水) 19:00~21:00 第1回:いくつかの”現代美術”ーー講師の仕事より [担当講師: 金澤 韻 ] 01/25(水) 19:00~21:00 第2回:国際芸術祭(1) ドクメンタ15 [担当講師: 金澤 韻 ] 02/08(水) 19:00~21:00 第3回:国際芸術祭(2) 第59回ベニスビエンナーレ [担当講師: 金澤 韻 ] 02/22(水) 19:00~21:00 第4回:国際芸術祭(3) 国際芸術祭あいち [担当講師: 金澤 韻 ] 03/01(水) 19:00~21:00 第5回:中国の現代美術館 [担当講師: 金澤 韻 ] 持参物 備考 【開講時間】19:00~21:00 ○毎回、受講生同士のディスカッションの時間を設け、短い発表をしていただきます。それらに積極的に参加していただけることを受講の条件とします。 ○オンライン会議アプリ「Zoom(ズーム)」を利用します。受講にあたっては、Zoom の基本的な操作ができることが必要です。 ○事前にICA京都について確認しておいてください。[URL]https://icakyoto.art/ ○2022年度春季より、Zoom接続情報・配布資料・課題内容・成績評価等を通信教育課程の学習用サイト「airUマイページ」に掲載します。課題(事後レポート等)もairUマイページ(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/)からの提出となります。具体的な受講方法は、関連資料(Zoom遠隔)をご確認下さい。 ○Zoom接続情報は各日程ごとに当日開始30分前よりairU上で公開します。 ○配布資料がある場合は、開講初日3日前を目途にairUマイページに掲載します。 担当講師 金澤 韻 (京都芸術大学客員教授、現代美術キュレーター) 公立美術館勤務後、2013年よりインディペンデント・キュレーターとしての活動を開始。メディアアート、漫画、地域とアート、障害とアートなど既存の美術の枠を超える領域を扱い、時代・社会と共に変容する人々の認識を捉えようとする企画を行う。国内外で展覧会企画・制作多数。株式会社コダマシーン共同代表。現代美術オンラインイベントJP共同主宰。2016年より上海を拠点としている。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 2日で日本の伝統音楽ツウ! 講座概要:この講義では日本における音楽文化を概観し、伝統音楽に関する基礎知識や音楽的特徴、社会との関わりを知ることを目的としています。そ... 初めての挑戦!Adobe Premiere Proで動画を作ろう:Vlog・... Premiere Pro入門としての「動画編集」の基本操作・編集方法について学び、<カット・テロップ入れ・BGM>の基本操作が出来るよう... 地域とつながる演劇的コミュニケーション:風景と創造のデザイン 参加者が、地域における舞台芸術の実践事例を通して「場づくり」や「風景との関係性」に目を向け、アートの力と地域資源を生かした表現やコミュニ... PIGMENT TOKYOと絵画素材をまなぶ -三原色でカラーホイールをつく... 絵画素材を理論と感覚から理解する 三原色を混色し、美術の教科書にのっていたあのカラーホイールをオリジナルで作成いたしましょう。 ... 関連講座 エッセイ講座 自分の気持ちにしっかりと向き合って、それを言葉にして伝えるエッセイは、簡単そうに見えて実は「技術」も必要な文芸です。目には見えない気持ち... 「詩×短歌」の創作を通して芸大生の表現力をためす 戦後文学と現代 -はじめて読む大江健三郎
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール