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開講形態:集中/-

講座番号 G2241375

  • 受付終了

キリスト教ヨーロッパが生んだ建築文化 西洋建築史要説2:近世・近代

  • 遠隔(WEB)
  • 建築・インテリア
  • [専門]学芸専門講義1~10

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遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2023/02/08(水) 13:00

パンテオン、パリ、1757-90年

到達目標と講座概要

西洋建築史の「様式」を理解して、「建築」を鑑賞するための知識を身につける 建物を「建築」と考える見方は西洋文化に始まります。この「建築」を、時代ごとに移り変わる「様式」という考え方で捉えて、時間に沿った「歴史」として説明するというのも19世紀の西洋の学術が生み出したものです。西洋の「建築」を、「様式」をたどりながら、「様式」を知ることで、「歴史」として見て行き、西洋建築を見る目を養おうというのが本講座です。通史の後半に当たる春季講座では、西洋建築史の時代区分での「近世」と、そして「近代」の始まりの部分を見ます。「古典」とみなされた「古代」というモデルのまわりを様々な変奏が彩る「近世」、そして、「様式」というモデルの失効が次のモデルを求めて迷走しながら「近代」を形作って行く時代で、おおよそ15世紀から20世紀初頭までの時代を概観します。

スケジュール

13:20~17:40

09:30~17:00

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

西田 雅嗣 (京都工芸繊維大学大学院教授)

1958年北海道生まれ。1999年東京大学にて博士号取得。京都芸術大学非常勤講師、京都ノートルダム女子大学非常勤講師、パリ=ソルボンヌ大学共同研究者。主な著書に『フランス・クリュニー地方のロマネスク教会堂建築群』(中央公論美術出版)、『シトー会建築のプロポーション』(中央公論美術出版/ 2006年、建築史学会賞受賞)、『Vocabulaire de laspatialité japonaise』(Editions CNRS / 2014年フランス建築アカデミー賞受賞)。

受講生の声

和のあかり造形講座

銅線をハンダ付けして、その上に和紙を張ってあんどんを作りました。頭の固い私にくらべ、他の受講生の方の発想力の豊かさにも驚かされることが多く、刺激をたくさんもらうことができます。先生おおきに!

2016年度[春季]/K.K.さん
(60代/女性/大阪府)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

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開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

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