03/18(土) 03/19(日) 開講形態:集中 講座番号 G2242115 受付終了 小説講座「小説の書き方1から10まで」冬 小説を書いてみよう! 東京 文学・思想・哲学 [総合]学芸基礎講義1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2023/03/18(土) 、2023/03/19(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 16,000円 (講座料:16,000円、 諸費用:0円) 定員 40名 申込締切日 2023/03/08(水) 13:00 必要なのは文章力ではなく想像力です。文章が苦手な人もお気軽にどうぞ。 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 小説とはいったい何か、そして小説とはどのようにして書かれているのか。言語化しにくいこれらの問いを、イラストを使ったスライドといくつものミニワークで体系的にお伝えします。小説の書き方をステップごとに解説しミニワークを繰り返し、伝える技術を身につけていきます。書きたい人だけでなく、読むのが好きな人もぜひ。小説がいっそう面白くなります。 スケジュール 03/18(土) 13:20~17:40 小説とはいったい何かを考えながら、登場人物・ストーリー・描写・構成など、小説を書くために必要な技術を解説し、ミニワークで身につけてもらいます。 13:20-14:40 小説とは何かを考える 14:50-16:10 心の描写に挑戦する 16:20-17:40 登場事物のつくり方・育て方 [担当講師: 寒竹 泉美 ] 03/19(日) 09:30~17:40 フィクションの物語を紡ぐ意味やその効果を考えながら、物語の伝え方の技術を身につけていきます。 09:30-10:50 ストーリーのつくり方・育て方 11:00-12:20 魅力的なセリフを生み出す 13:20-14:40 設定を書かずに伝える描写の技術 14:50-16:10 一人称と三人称の使い分け 16:20-17:00 構成の考え方 17:00-17:40 試験(成績評価・単位連携を希望する方のみ) [担当講師: 寒竹 泉美 ] 持参物 筆記用具(講座中に大量に文章を書いてもらうので、シャーペン・消しゴムなど書き直せるものが便利です。もちろん二重線や修正液などで消してもらっても構いません。書き慣れたものを持参してください。)、ノートなど(授業メモやアイデアメモのために使います。使い慣れたものを持参してください。)、下書き用の紙(レポート用紙など)、手元ライト(プロジェクター投影時に、教室が暗くなる場合があります。必要な方のみお持ちください。)、上着や膝掛けなど(席によってエアコンの効きにむらがあるかもしれません。必要な方のみお持ちください。) 備考 【開講時間】1日目 13:20~17:40、2日目 9:30~17:40 〇本講座は2022年度夏季・大阪藝術学舎の小説講座「小説の書き方1から10まで」と同じ内容です。 〇講座では講師の指導や受講生同士の閲覧をスムーズに行うため、ワークシートや原稿用紙に手書きで書いてもらいます。どうしても使いたい人は、PCやタブレットのまま他の人に回覧可能であればご持参ください(教室内のコンセントは使用不可)。 ※2日目の試験(17:00-17:40)は、成績評価・単位連携を希望する方のみ受験が必要です。 担当講師 寒竹 泉美 (小説家) 京都大学大学院医学研究科博士課程修了。博士(医学)。第7回講談社Birth 最終選考を通過し作家デビュー。著書『月野さんのギター』(講談社/ 2009年)他多数。理系ライターとしても活動中。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 民俗学的視点からみる生活 民俗学の方法を学び、学問的なおもしろさを知る。 正月や盆といった年中行事、七五三や結婚式といった人生儀礼、神社や寺の祭など、民俗学... 鎌倉時代の病 歴史資料を読む⼒を⾝につける 平安末期から鎌倉時代にかけては、自然災害や飢饉が多く発生しました。貴族・武士・庶民とそれぞれに影響を... 桂文治の落語教室(対面) 落語を学んで、話す力や表現力、コミュニケーション能力を身につける あなたも落語を話してみませんか? 落語家はたった一人、座布団に座... 「おいしそう」を作り出す写真テクニック 料理の写真を撮ったことはありますか?目の前の料理のおいしさをそのまま、もしくはよりおいしそうに記録することに難しさを感じたことがある方も... 関連講座 東京ホテル考現学 ホテルの魅力を客観的に読み取る洞察力を身につける 東京の最新ホテル事情、ホスピタリティ業界の現況などの講義を受けた後、実際に東京の... エッセイ講座 自分の気持ちにしっかりと向き合って、それを言葉にして伝えるエッセイは、簡単そうに見えて実は「技術」も必要な文芸です。目には見えない気持ち... 「詩×短歌」の創作を通して芸大生の表現力をためす 戦後文学と現代 -はじめて読む大江健三郎
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール