03/04(土) 03/05(日) 開講形態:集中 講座番号 G2242325 受付終了 ゼロから触れる建築デザイン 建築デザイン集中講義 東京 建築・インテリア [専門]学芸専門講義1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2023/03/04(土) 、2023/03/05(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 16,000円 (講座料:16,000円、 諸費用:0円) 定員 40名 申込締切日 2023/02/22(水) 13:00 新旧の建築を題材に建築のミカタを広げます お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 様々な建築デザインの深層に触れる 自分で考察してみる 古今東西の建築は誰のどのような考えのもとに実現されてきたのでしょうか?建築は長い歴史の中で社会や他の藝術などと密接に関わりながら独自のデザインと理論を発達させてきました。ここでは建築家が何を考えデザインをしてきたのかに焦点をあて「建築のミカタ」について講義します。建築を見る眼を鍛える機会に、また旅先の街やそこにある新旧の建築、デザインに触れる楽しみが増す機会になればと考えています。 スケジュール 03/04(土) 13:20~17:40 1日目は、古今東西の建築やその理論を、当時と現代を行き来しながら解釈・分析する講義中心の授業です。古建築・近代建築をデザイナー目線で見ること、語ること、考えることができるようになることを目指します。 13:20-14:40 建築のミカタ 14:50-16:10 日常と建築-日常の観察- 16:20-17:40 古典と建築-普遍と美意識にこだわる- [担当講師: 藤田 慶 、殿井 環 ] 03/05(日) 09:30~17:40 2日目は、現代社会において変化を続ける建築やデザイナーの新たな役割や可能性を紹介すると共に、今後必要とされる建築や空間について一緒に考える授業です。 09:30-10:50 地域と建築-京都町家の観察- 11:00-12:20 時間と建築-リノベーションから考える- 13:20-14:40 社会と建築-建築のコンテクストを探る- 14:50-16:10 これからの建築-建築はどこへ向かうのか- 16:20-17:00 ディスカッション 17:00-17:40 試験(成績評価・単位連携を希望する方のみ) [担当講師: 藤田 慶 、殿井 環 ] 持参物 ○筆記用具、手元用デスクライト(プロジェクター投影時に、教室が暗くなる場合有り。必要な方のみ持参。) 備考 【開講時間】1日目 13:20~17:40、2日目 9:30~17:40 ※2日目の試験(17:00-17:40)は、成績評価・単位連携を希望する方のみ受験が必要です。 担当講師 藤田 慶 (建築家) 1980年香川生まれ。京都大学工学部建築学科卒業及び同大学院修了後、設計事務所勤務を経てフジタケイ建築設計室を主宰。京都デザイン賞等を受賞。 担当講師 殿井 環 (建築家、京都芸術大学准教授) 1979年 大阪府生まれ。2004年東京工業大学建築学科卒業、2006年同大学院理工学研究科建築学専攻修了、2006年〜2010年 株式会社 山本理顕設計工場、2012年〜京都にて殿井建築設計事務所を設立し設計活動を始める。2020年〜 京都芸術大学 通信教育部建築デザインコース専任講師、2023年~同准教授 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 フロイスの見た日本の中世社会(対面) 到達目標 テキストを読んで考えたこと・疑問に思ったことを、ワークショップで話し合って共有し、理解を深め・疑問を解決することが出来る ... 令和の東京に見る江戸の名残 -江戸の災害と復興-【ライブ配信】 大河ドラマ『べらぼう』の冒頭は明和の大火で吉原が焼け落ちるシーンから始まりました。江戸の大火は15回もあったとされていますが、それ以外に... 和の空間から茶室へ 日本固有の和風建築の展開と茶の湯空間の成立について理解する。 自然を映した建築、茶室は、日本独自に発展し、現代から未来へ示唆に富む空間... はじめよう鉛筆デッサン ものの見方をしっかり身につける 講座では、はじめに鉛筆の使い方の実際や、立体を捉えることの基本をわかりやすく体験します。そしてカボ... 関連講座 建築をより深く学ぶ 暮らしに役立つ空間デザイン論 インテリアコーディネート基礎理論【配色編】 近現代デザイン史入門 デザインの歴史を把握し、現代社会における役割についてを考える デザインの歴史は暮らし、芸術、経済、政治、大衆文化や技術など、いろい...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール