• 02/18(土)
  • 02/19(日)

開講形態:集中

講座番号 G2243474

  • 受付終了

自分の生活空間を見直してみよう はじめての住宅設計を楽しむ

  • 京都
  • 建築・インテリア
  • [専門]学芸専門演習1~10

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基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2023/02/08(水) 13:00

「世界を見る目、建築を考える手」5編と「建築リテラシー」4編

到達目標と講座概要

住宅を題材とした設計演習で、建築設計の基礎スキルを身につける 自分で設計をするとなると難ししそうで、どうすれば良いか分からないと思われるでしょう。本に載っているような建築はセンスとひらめきで設計されているように見えますが、実のところは空間の読み解きと計画のプロセスにしたがって設計されています。本講座では、小規模建築のうち住宅を題材とした設計演習を行います。レクチャーと製作を交互に行い、建築における基本的な思考方法を遊びながら学びつつ、建築設計の基礎スキルを身に付けたうえで、単純な住宅の設計をすることを目標とします。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
○カッター(小)、金尺30cm、0.5シャープペンシル、0.5ボールペン、細いサインペン、色ペン(赤、青、緑、黒程度)、色鉛筆12色、スチのり ○スコヤ(お持ちの方は持参してください)。
備考

担当講師

小笹 泉 (建築家、IN STUDIO 主宰)

1985年東京生まれ。2008年東京工業大学修了。在学中に1年半メキシコの現地事務所に勤務。2009-2016年内藤廣建築設計事務所勤務。2017年より建築設計事務所IN STUDIOを共同主宰。現在、京都芸術大学通信教育部建築デザインコース業務担当非常勤講師。主な作品に「耕の家」「北白川のフラット」「領域の 家」。「東久留米タルキプロジェクト」にてLOCAL REPUBLIC AWARD 2020優秀賞。著作に「世界を見る目、建築を考える手」(本学教科書)。

担当講師

木村 俊介 (建築家、SSK 主宰)

1985年神奈川県生まれ。2012年多摩美術大学大学院修了。2012年〜2018年森田一弥建築設計事務所勤務。 2018年京都にてSSK設立。現在、京都芸術大学通信教育部建築デザインコース業務担当非常勤講師。主な作品「house i」「間の門」「Murata Metals」主な著書「世界を見る目、建築を考える手」(共著_京都芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎)

担当講師

小寺 磨理子 (建築家、AMK 主宰)

1989年岡山県生まれ。2014年滋賀県立大学大学院修了。2015年〜2022年森田一弥建築設計事務所勤務。2020年よりフリーランスとしても活動開始ののち、2022年AMK設立。現在、京都芸術大学通信教育部建築デザインコース業務担当非常勤講師。主な作品「HBLC gym」「東島町の町家」。

受講生の声

和のあかり造形講座

銅線をハンダ付けして、その上に和紙を張ってあんどんを作りました。頭の固い私にくらべ、他の受講生の方の発想力の豊かさにも驚かされることが多く、刺激をたくさんもらうことができます。先生おおきに!

2016年度[春季]/K.K.さん
(60代/女性/大阪府)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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