03/04(土) 03/05(日) 開講形態:集中 講座番号 G2244264 受付終了 書の表現講座 -穂先の軌跡- 書作に挑む(アプローチ・想いを伝える) 大阪 文化伝統・歴史 [総合]学芸基礎演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 大阪サテライトキャンパス 開講日 2023/03/04(土) 、2023/03/05(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 26,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:1,000円) 定員 20名 申込締切日 2023/02/22(水) 13:00 書へ想いを馳せる お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「想いを書で伝える表現力」を身につける 墨を含む穂先が書の線や文字を象る。この講座では、心に響く言葉への感動や想いを「書」で伝えることについて、多角的に探り、創作します。書材は、漢字仮名交じりの文であれば、古文や現代文でも構いません。詩・和歌・俳句など、各自で書きたい言葉をご準備ください。(作品サイズは、半切、または 半切1/2 を選びます) スケジュール 03/04(土) 09:30~17:40 書は、個の感性と書作の技が響きあい「創造」されます。基本の用筆法や書作への心構えを学びつつ、「書」にしたい言葉の下準備をします。 09:30-10:50 「書にする」とは 11:00-12:20 好きな言葉 -書材選び- 13:20-14:40 書の技と心構え 14:50-16:10 雛形づくり 16:20-17:40 雛形で下書き(草稿) [担当講師: 中西 玉錦 ] 03/05(日) 09:30~17:40 いくつかの作品を観ながら「書」で伝えることについて深く考えます。これまでに学んだことを踏まえ、想いを重ねて作品に仕上げます。 09:30-10:50 作品の観方 -感動のありか- 11:00-12:20 書作①(草稿を練る) 13:20-14:40 書作②(書き込み) 14:50-16:10 書作③(仕上げ) 16:20-17:40 講評・まとめ [担当講師: 中西 玉錦 ] 持参物 ○書材にしたい言葉の資料(漢字仮名交じり文・10~50文字程度まで)、筆記用具(2B以上の鉛筆・消しゴム)、大筆(穂先5㎝前後、弾力のある兼毫筆が好ましい)、磨墨用の墨と硯(プラスチック製不可)、毛氈下敷(半切用135㎝×34.5㎝/なければ半紙版と新聞紙・フェルト生地で代用可)、書体字典(改めて購入する必要はありません)、文鎮、水差し、雑巾、カッターナイフ、新聞紙1日分。 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○諸費用は、実習費(半紙等)となります。 担当講師 中西 玉錦 (書家) 讀賣書法会幹事、日本書芸院二科審査員、一先会理事、全国書美術振興会「日本の書展」関西展出品、サンケイリビングカルチャ―書道講師経。JICA国際協力機構中学生エッセイコンテスト一般審査員(2013~2017年大阪) お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 鎌倉時代の病 歴史資料を読む⼒を⾝につける 平安末期から鎌倉時代にかけては、自然災害や飢饉が多く発生しました。貴族・武士・庶民とそれぞれに影響を... 日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう(夏) 和ローソクの光のもとで「夕去りの茶事」を体験する 仏教伝来と共に中国より渡来した「陰陽五行思想」は日本の文化と風習を形成し、今なお... 京都みほとけめぐり 「仏教美術について幅広い知識」を身につける 京都の有名な寺院の歴史と仏像について代表作例を中心に解説します。第1回は東寺国宝館の兜... ケアの倫理でデザインする―家族・人間関係とビジネスの可能性 「家族なんだからこのくらい」「職場だから仕方ない」「ビジネスだから当然」―― そんな言葉の裏に見過ごされてきた「傷つき」や「声なきニー... 関連講座 2日で日本の伝統音楽ツウ! ワインの文化と風土(遠隔+対面) 平安国風文化から武家文化へ大衆化されたマンガ史 日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう(夏) 和ローソクの光のもとで「夕去りの茶事」を体験する 仏教伝来と共に中国より渡来した「陰陽五行思想」は日本の文化と風習を形成し、今なお...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール