• 03/25(土)
  • 03/26(日)

開講形態:集中

講座番号 G2244362

  • 受付終了

西洋美術史をより楽しむ・深く知る 西洋美術史学入門-歴史と方法論を学ぶ

  • 大阪
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
大阪サテライトキャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2023/03/15(水) 13:00

ジョルジョ・ヴァザーリ《自画像》ウフィツィ美術館

到達目標と講座概要

「美術を多角的・多層的に見る力」を身につける 美術史学が、どのようにして作品を研究してきたのか、その歴史と方法論の概略について、西洋の事例を中心に学びます。作品の形式的な面を中心に分析する様式論的なアプローチ、主題のような作品の内容について論じるイコノロジーはもちろん、1970年代以降に展開したニュー・アート・ヒストリーズについても取り上げて、それぞれの方法論的な長所・短所を紹介します。美術史をこれから専門的に学習される方にお奨めです。

スケジュール

13:20~17:40

09:30~17:40

持参物
○筆記用具・手元用デスクライト(プロジェクター投影時に、教室が暗くなる場合があります。必要な方のみお持ちください。)
備考

担当講師

加藤 志織 (京都芸術大学准教授)

1967年生まれ。2010年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程研究指導認定退学。2010年、京都造形芸術大学非常勤講師。2012年、京都造形芸術大学専任講師。主要論文「外交手段としての美術批評―アレティーノ書簡をつうじて」(美学234号)

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP