• 05/23(火)
  • 03/12(火)

開講形態:集中

講座番号 G2311421

  • 受付終了

[セット講座]磯部光太郎の特別レッスン「表現の扉を開くために」(対面) 私らしい絵画を描くために、構想の練り方と必要な技術を知る

  • 東京
  • 美術・工芸
  • 日本の絵画表現1

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
12名
申込締切日
2023/05/12(金) 13:00

Biotop 浮島:屏風

到達目標と講座概要

「一人一人が、伸びやかに、自信を持って表現できる力」を身につける 私は何をどう描きたいのか・・・それは、表現を探し始める時、全ての皆さんが向き合う最も大切な課題です。簡単に見いだせないのは言うまでもありませんが、それを探す過程は、表現者にしか味わえない、尊く充実した時間です。本講座では、日本画制作の、写生→構想→小下図→大下図→本画制作の基本的な流れの中で、自分らしい表現を見いだすための2つのポイントに焦点を絞ります。1つ目のポイントでは、写生や構想の練り方、小下図制作に工夫を凝らし「何を描きたいのか?」を模索します。そして2つ目では、本画制作を通して「私の表現に必要な技術」を明快にし技術力を向上させます。やさしくも深い観察眼で、あるがままに自然界の小宇宙:ビオトープを描きだす磯部光太郎が、皆さんが伸びやかに表現できるようになるために、1年の時間をかけ、じっくり深くアドバイスします。 <受講資格> 今までに8枚以上の本画(ほんが)の制作経験を有する方で、かつ「自分らしい表現を探し続けたい!」という向上心をお持ちの方。 ※本画(ほんが)とは、完成作品=和紙などの支持体に日本画絵具で描かれた作品( 岩絵具を膠水で溶いて描かれた作品)を指します。 <受講上の注意> 本講座は、「遠隔クラス」と同時進行で行います。授業内での「ガイダンス」や「導入」「講師のデモスト」「個人指導時の作品」「講評会での作品」などを、ZoomでのLive配信(遠隔クラスの受講生のみ視聴可能)、および、録画し「You Tube」(対面・遠隔クラスの受講生が視聴可能)で配信します。「対面クラス」の受講生も「You Tube」によって授業内容の確認ができます。「対面クラス」受講生の作品や指導内容を、「遠隔クラス」受講生が視聴することをご承知おきください。 <単位認定について> 2日間の連続する開講日程を受講し課題に合格することで、「1単位」修得できるカリキュラムで講座を構成しています。全8日間全てに出席・課題に合格することで4単位(1単位×4セット)の修得が可能です。1単位を修得するための開講日程は次のとおりです。 (1)5/23(火)、5/24(水)[1単位]、(2)9/5(火)、9/6(水)[1単位]、(3)11/21(火)、11/22(水)[1単位]、(4)2024/1/16(火)、3/12(火)[1単位]、 計4単位 ○上記の2日間1セットのうち、1日でも「欠席・遅刻・早退」が発生した場合はそのセットの単位は取得できませんが、他のセットに出席・課題合格することで残りの単位取得が可能です。 ○通信教育部での単位認定科目名は(1)[日本の絵画表現1](1単位)、(2)[日本の絵画表現2](1単位)、(3)[日本の絵画表現3](1単位)、(4)[日本の絵画表現4](1単位)となります。 ○airUに表示される科目名も、磯部光太郎の特別レッスン「表現の扉を開くために」(対面)(1)~(4)となります。 ※本講座は京都芸術大学 履修証明プログラム「日本の絵画表現1~4」に該当します。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

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09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
持参物は受講票添付書類「関連資料1 持参物のご案内」をご確認ください。
備考

担当講師

磯部 光太郎 (画家)

1970年東京都生まれ。1997年東京藝術大学大学院修士課程美術研究科日本画専攻修了。近年はビオトープをテーマに、昆虫やカエルなどの野生生物を描いている。現在、関東を中心に個展・グループ展多数発表。2010年Art Award Next審査委員賞受賞。

受講生の声

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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