• 06/17(土)
  • 03/03(日)

開講形態:集中

講座番号 G2312421

  • 受付終了

「水墨IV」4講座セット 履修証明プログラム「水墨IV-1-4」の4講座をセットで受講できる講座です

  • 京都
  • 美術・工芸
  • 水墨IV-1

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
5名
申込締切日
2023/06/07(水) 13:00

絵手本から制作へ

到達目標と講座概要

2020年度より「水墨Ⅳ」では、1年分の講座(1~ 4の4講座)のセット申込(一括申込)が可能となりました。「履修証明プログラム」の「リベラルアーティスト」資格の対象講座で、資格取得を目指す方にお勧めの申込方法ですが、資格取得を目的としない方も、もちろんセット申込可能です。 ◎4講座セットについては、受講許可後、個々の講座のキャンセルはできません(感染症の影響等で大学側が「無料キャンセル対象講座」として設定した場合を除く)。1年間に渡る受講となりますので、申込にあたっては、ご自身のスケジュール等、慎重にご検討ください。 ◎1講座からの単独申込も受け付けます。こちらは、春季開講の「制作1(水墨Ⅳ-1)」のみ3/8(火)より申込受付開始となります。 <単位認定について> 2日間の講座を受講し課題に合格することで「1単位」取得できます。 ・6/17 (土)、6/18 (日):制作1/[専門]水墨Ⅳ-1(1単位) ・8/26 (土)、8/27 (日):制作2/[専門]水墨Ⅳ-2(1単位) ・12/09 (土)、12/10(日):制作3/[専門]水墨Ⅳ-3(1単位) ・3/02(土)、3/03(日):制作4/[専門]水墨Ⅳ-4(1単位) ※本講座は京都芸術大学 履修証明プログラム「水墨Ⅳ-1~4」に該当します。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
○筆記用具、基本画材(筆、筆巻、墨、硯、下敷き、絵具皿、筆洗、文鎮、雑巾 等。合計で約13,000円) ※詳細は「受講票」(開講2週間前をめどに発行)でご案内します。
備考

担当講師

李 庚 (画家、中国国家画院研究員、京都芸術大学客員教授)

1950年北京生まれ。父は水墨画巨匠の李可染。幼い頃より水墨画に親しみ、世界児童絵画コンクール・世界青年友好芸術祭で注目をあびる。井上靖氏が注目1970年来日、関西を拠点に活躍。西独州立美術館、静岡県立美術館、神戸市立博物館、中国国立美術館などで個展。作品集[李庚画集][中国詩人伝][中国奇人伝]挿絵等。

担当講師

正木 康子 (画家)

1994年京都造形芸術大学李庚水墨研究室に参加。賈又福.李庚両教授の指導を受ける。‘97年中国美術学院短期留学。富山水墨美術館トリエンナーレ入選(富山)、岡山総持社ビエンナーレ入選(岡山)。カンポ現代美術館(チェコ)、県立富山水墨美術館(富山)、中央美術学院O美術館(北京)、徳島県立近代美術館(徳島)、国立新美術館(東京)などに作品を出品。個展:大阪現代画廊(大阪)、東京文芸春秋画廊(東京)、art space kimura ASK?(東京)。

担当講師

塩見 貴彦 (画家、京都芸術大学准教授)

1975 年京都府生まれ。1999年二松学舎大学文学部中国文学科卒業。2000年中国政府奨学金を得て中国美術学院に留学。2008年同大学院中国画山水学科修士課程修了。2009年ASIACREATIVE ART EXHIBITION2009 奨励賞(東京)。2011年第20回「都々良会」展特別大賞(京都市美術館)。2013 年個展~林泉高致~(京都)。2017 年個展~丹青墨韻~(京都)。2018 年第2回ASIAN ART BIENNIAL 銅賞(香港)。

担当講師

河野 文睿  (水墨写意花鳥画家)

1974年福井県生まれ。斉号に、眠猫樓・游猫画屋など。天津美術学院研究生班花鳥画工作室(中国)にて、写意花鳥画を専攻する。花や小鳥の他に、猫を好んでよく描く。京都にて個展を多数開催する。主な個展に「ひなたぼっこ-猫のいる風景-」(2021年)、「陽だまり-猫の散歩道-」(2022年)/アートサロンESPACE KYOTO(大丸京都店)など。2020年より、「猫ねこ展覧会」(松山庭園美術館)に出品する。

担当講師

顧 洛水 (画家)

1986年 中国洛陽生まれ。 2016年 京都造形芸術大学大学院博士課程芸術専攻日本画分野修了。 2013年 公益財団法人佐藤国際文化育英財団第23期奨学生。 2015年 三菱商事アート・ゲートプログラム奨学生。 主な展覧会に、2019年「京都日本画新展」優秀賞(美術館えき 京都)、2020年「京都府新鋭選抜展」(京都文化博物館 京都)、2021年「ART FAIR TOKYO」(東京国際フォーラム 東京)等。 現在 京都芸術大学美術工芸学科日本画コース非常勤講師、日本美術院院友。

受講生の声

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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