• 05/08(月)
  • 05/20(土)

開講形態:集中/-

講座番号 G2315130

  • 受付終了

国連を学び、芸術を通して世界について考える -ウクライナ情勢と舞台芸術-

  • 遠隔(WEB)
  • 文学・思想・哲学
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2023/04/28(金) 13:00

藝術立国の碑

到達目標と講座概要

平和構築への国連の歴史的役割を知り芸術の価値を再考できる 国際政治学者・神余隆博氏の著書『ウクライナ戦争の教訓と日本の安全保障』を基調にした講義、そして舞踊史研究家の芳賀直子氏の講義をもとに、芸術を通した平和構築について学びます。さらに動画視聴で国連平和維持活動についての知識を深めていきます。

スケジュール

14:00~23:59

09:30~17:40

持参物
○テキスト:『ウクライナ戦争の教訓と日本の安全保障』(神余隆博・松村五郎著/東信堂/1,980円) ※テキストは開講までに各⾃でご準備ください 。
備考

担当講師

神余 隆博 (関西学院大学教授、京都芸術大学京都国際平和構築センター評議員)

香川県出身。1972年大阪大学法学部卒業、外務省入省。2002年在デュッセルドルフ日本国総領事、2005年外務省国際社会協力部長、2006年国際連合日本政府代表部特命全権大使、2008年在ドイツ特命全権大使等を歴任。1996年博士号(法学)取得。2012年3月外務省退職。2012年4月より関西学院大学副学長・国際連携機構長を歴任。ドイツ功労十字勲章、フランス・シュバリエ勲章を受章。2017年4月より国連・外交統括センター長。

担当講師

芳賀 直子 (舞踊史研究家、大正大学客員教授)

舞踊、中でも専門はバレエ・リュス、バレエ・スエドワ。1998年のセゾン美術館における『バレエ・リュス』展での仕事を皮切りに、執筆、講演、展覧会監修等を行うようになる。2月5日に学術協力した『パリ・オペラ座~響き合う芸術の殿堂』展が閉幕したばかり。新国立劇場バレエ研修所・バレエ史講師、K Ballet School TTCコース・バレエ史講師 [URL]https://naokohaga.com/ (photo: SAI)

担当講師

長谷川 祐弘 (京都芸術大学特別教授)

京都芸術大学特別教授(2020~) 元国連事務総長特別代表(東ティモール担当)国連勤務37年間。国連開発計画(UNDP)アジア太平洋局次長(1996-99)、国連ボランティア計画本部次長(1987-93)、カンボジア総選挙UNV選挙監視団統括官(1993)、ソマリア国連平和活動 政策企画部長(1994), 国連開発活動調整官(南太平洋 1985-86; ルワンダ1995-96; 東ティモール2002-06年)。日本国際平和構築協会理事長, 京都国際平和構築センター長、国連システム学術評議会(ACUNS)東アジア連絡事務所長、日本国連協会学術交流担当理事、地球憲章アジア太平洋日本委員会理事、AFICS-Japan会長。ミシガン大学政治学学士(1966)、国際基督教大学国際行政学修士(1968)、ワシントン大学国際関係開発論博士号(1984)。法政大学法学部国際政治学科教授(2007-13)、国連大学客員教授(2007-15年)、国連学会理事(2007-16年)。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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