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  • 08/02(水)

開講形態:集中

講座番号 G2321101

  • 受付終了

「言葉」を漫画にする -文芸漫画実践講座-

  • 東京
  • イラスト・マンガ
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2023/07/21(金) 13:00

言葉を有する漫画は、文芸表現となる。

到達目標と講座概要

自分の思考や感情を、言葉にして表現する……その対象は、小説や詩や短歌や俳句やエッセイだけとは限りません。漫画でもいいんです。言葉を用いた表現メディアとしての漫画のあり方を学びながら、実践的に「漫画を《書く》」ことを、してみましょう! 現代における漫画のさまざまな表現形態を、文芸という観点から分析し、自身の表現の方向性を磨き上げるための講座です。

スケジュール

13:20~17:40

09:30~17:00

持参物
筆記用具とノート。 ・漫画を描いたことのある方は、それぞれの好きな道具。つけペンでもマジックでも筆と墨汁でもタブレット型PCなどのデジタル画材でも、なんでも構いません。着彩もしたいという方は、それぞれお好みの絵の具などを持ってきて構いません。 ・漫画を描いた経験のない方は、鉛筆と細めの油性ペンを持参してください。 ・原稿用紙およびネーム用紙は講師が用意しますが、自分の好きな原稿用紙を使いたいという方は、お好きなものを持参してください。
備考

担当講師

川﨑 昌平 (作家・編集者、京都芸術大学専任講師)

2004年、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業。2006年、東京藝術大学大学院美術研究科修了。作家・編集者。芸術と社会の接合が主なテーマ。主な著書に2007年の新語・流行語大賞を受賞した『ネットカフェ難民』(幻冬舎)、出版文化の意義と可能性を伝えようとする『重版未定』(中央公論新社)シリーズ、働きながら表現をすることの重要性を説く『労働者のための漫画の描き方教室』(春秋社)などがある。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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